自分にどうぶつの森は向いてなかったことを再確認…

先日のスプラトゥーンの記事が10スキを突破しました!みなさんいつもスキをありがとうございます。

というわけで、今回も3DSとWiiUのオンラインサービス終了の振り返りをしていきます。今回記録するのは、『とびだせ どうぶつの森 amiibo+』です。





【始めた経緯】

今年の1月、noteでこんな記事を見ました。

『とび森』にオンライン限定要素があるとのことで、「自分もいつかやっとかないとな」と思いました。自分はこの記事に感化されたと言っても過言ではありません。てか実際そう。

しかし自分の「いつか」が来るのはいつも遅く、今回もいざ始めた時にはサ終まであと20日。
せっかくキリがいい日数だったので、サバイバル日記みたいな感じでプレイの様子を記録することにしました。

Twitterではほぼリアルタイムの書き込みを詳しく、Blueskyではざっくりと日数ごとに内容をまとめて投稿していました。

Blueskyに大体の活動は書いてる

ので、本記事を読むのが面倒だけどなんとなく知りたいって方はこちらをご覧ください。


 
 


【何をしたか】

note記事に書かれていた通り、

・称号『えいえんのドリーマー』の獲得
・クラブコトブキ(通称「オン島」)限定アイテムのゲット

を目標に頑張りました。
両方の目標を達成するためには大量のベルが必要なので、当然金策をしたわけですが、自分は島で虫や魚をひたすら捕まえてRパーカーズに売りまくるという方法をとりました。最高効率を目指したわけではないですが、今回の活動で必要な分は十分集まりました。
 
 

①えいえんのドリーマー

本作における伝説の施設『夢見の館』で、村への訪問を500回行うと貰える「バッジ」です。夢見の館を利用するにはインターネット環境が必須で、現在は夢に訪問することはできなくなってしまいました…。
 
 

まずは夢見の館を建設しなければなりません。自分のデータの公共事業のリストに夢見の館が追加されたのは10日目で、建設に必要なお金は金策分で速攻達成!確か300000ベルほどだったかな。
11日目に建設が完了し、最初に訪問したのは「Ninten村」でした。任天堂ファンが喜ぶ小ネタが多く見ていて楽しかった一方、もうすぐ見納めになってしまうのか…と寂しい気持ちになりました。
初日だけで110回も訪問し、順調なスタートを切りましたが、その後は1日50回ほどの訪問を繰り返すこととなります。後述のオン島関連の作業と並行して夢見の館を周回することもありました。

ちなみに、500回訪問するのに必要なお金は250000ベル。口座を活用して残金を調整し、回数を記憶しやすいようにしました。しかし、100回分を引き出すこともあれば50回分を引き出すこともあり、それが数え間違いを引き起こすこととなりました…。気づいた時はかなり焦りましたが、その後なんとか500回訪問を達成できてよかったです。

気に入ったマイデザもいくつか保存しました。

本作の撮影機能でも撮った写真
撮影時刻は午前6時…本当に大変だった


②オン島限定アイテム

所謂『オン島』と呼ばれる場所に行くには、「クラブ・コトブキ」に入会する必要があります。
オン島とは、無作為にマッチングした人と交流する場所、といった感じでしょうか。マリオワンダーの先駆けなのかも?この要素も、オンラインサービス終了とともに遊べなくなってしまいました。また、オン島でしか入手できないアイテムもあり、それらを今からゲットするには中古ガチャをするしかなくなりました。

この作業において、運悪くチーターに遭遇してデータに支障をきたしてしまったら困る!と思い、3日目に買ってきた中古のデータをそのまま使うことにしました。雑草めっちゃあった…
思い立ったのが12日目だったのは後悔してるけどね…。もっと早く気づけばよかった。

 

「クラブ・コトブキ」に入会したり、島で売っているアイテムを入手したりするには、島のツアーに参加してゲットできる「メダル」が必要です。そのため、メダル稼ぎの効率がよいツアーをひたすら周回することにしました。先ほどの「夢見の館周回」と同時にプレイすることもあり、かなり忙しかったな…。
結局、すべてのオン島限定アイテムを2個交換できるメダルの枚数になるのには、17日目の終わり頃までかかりましたね。
 
 

ちなみに、ひとりで島に来た時の品揃えは日替わりですが、オン島での品揃えは訪問する度に入れ替わるので、ここでも島を往復するために大量のベルが必要となりました。終活前半で貯めたベルでなんとか足りてよかったです。
 

その後は20日目の翌日午前5時(メンテナンス予定時刻)まで、ひたすらオン島を行ったり来たりしていました。チーター(と思われる人)とは2回ほど会いましたが、オン島は全体的に雰囲気があったかくて、最終日もついつい足を止めて交流してしまいましたね。これ当時プレイしておきたかったなぁ…。中古のプロフィールが鬼滅キッズだったせいでたまーに罵倒されてたけどな

限定アイテムの話に戻りますが、シーグローブ以外はすべてゲットできました。シーグローブは『amiibo+』の追加要素による入手手段があるとのことで、首の皮一枚繋がったって感じです。
 
 


【感想】

どう森シリーズの最高傑作(と呼ばれる作品)に、オンライン終了直前という皮肉なタイミングで再燃し、僅かながらですが思い出を作ることができました。あんま言える立場じゃないけどオン島ありがとう。アイカ村に行こうと思ったタイミングが毎回深夜だったせいで、アイカ村には行けずじまいだった…。あつ森を始めた暁にはアイカ島に行ってやりたい!



【まとめ】

ここまで20日間の激闘をざっくり書いてきましたが、いざ振り返ってみると自分は全くきままにプレイしていないことに気づきました。まあ様々なプレイスタイルが許されるどう森シリーズなので、「称号を集める」ってのもプレイスタイルのひとつだとは思いますが、どう森を真の意味で楽しむにはもっとリラックスしてないとダメな気がするんですよね…。
自分がゲームをプレイする際のスタイルが「何かしらの証を求めて頑張る」ということが、『とび森』をプレイして再確認しました。これはこれで収穫があったしまあいいか…。

 
そういえば、フレンドを500回村に迎え入れることでゲットできる「しんぜんたいし」というバッジは、更新データの配信が終了した時に入手不可能になってしまうんですよね。フレンドリスト機能はオフラインでも使用できるので、当分は自前で根気よくやれば入手可能なはずです(多分)。
今の自分は初期化しても大丈夫な3DSを持っていないので、なるべく早いうちに本バッジをゲットするために3DSを買っておきたいです。

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