「“知っている”と“出来ている”は別」という話。
こんばんは!
株式会社グッド・クルーの植田です!
note14回目の投稿です☆
今日は自分の学びから、とても大切だなと思ったことを書きます!
眼鏡をいつもの位置に戻していなかったり、ペットボトルの蓋をちゃんとしめていなかったり、同棲している彼女からよく注意されるんです(笑)。
そして、この前
「ねぇ、わかってる?“知っている”と“出来ている”って一緒じゃないよ?」
って言われた、「ハッと」しました!!!ww
そして、大学の時にアルバイトしていた部長からも同様のことを言われたな~なんて思い出しました。
※部長のことはこの記事に書いています。
そこで気になって調べてみたんですが、ネットで調べると色々な記事が出てきました。この画像が有名みたいですね。
そこで、この「5つの壁」について考えてみたいと思います!
知識の壁
何事もスタートはここからですよね!
先ずは「知る」ということが出来ないと前にも進めません。
自分の強み、弱み、得意なこと、苦手なこと、周りからの見られ方等々、「知る」ことが出来れば、改善や更に磨くアクションを起こすことが出来ますからね!
行動の壁
どれだけ物知りがいても、結局は「行動」が無いと身に付かないし、誰もその人のことを信頼はしないですよね。
初めてのことに行動を起こすのって怖さがあると思いますが、やってみるとそのハードルって一気に下がることないですか?全然、余裕やんって思うことないですか?
何事も先入観が入ってしまうんですよね。
この一歩をどれだけ早いタイミングで起こせるのかが、成果に繋がったり、信頼に繋がってきます。
気づきの壁
この「気づき」ってめっちゃ大切だと思っています。
「気づき」がないと、これから先の壁を超えることは出来ないですね。
そして、「気づき」を得るためには「素直さ」を持つこと、「固定概念」を捨てることが、大切です。
「気づき」があることで、質を上げることが出来、更にレベルを高めることが出来ます。
その為にも、周りからのフィードバックや意見を聞いたり、受け入れることが必要ですね。
技術の壁
「できる」というステップまでには、壁がたくさんありましたね。
この「できる」というのも、人によって捉え方が変わってくると思います。なので、僕は「自分が出来ている」ではなく「周りから出来ている」と言われることが重要だと思っています。
その為には、技術を磨くことが必要で、マインドを磨くことも必要です!
習慣の壁
「できる」ようになったことを「継続する」ことが、これまた大変ですよね。僕自身も「継続」はとても苦手です。
ただ、やはり優秀な人は「習慣化」していることが多いなと思います。
僕もいま日記を毎日書いていますが、「習慣化」するためには「ハードルを下げる」ことが大切だなと思っています。
継続しておこなっていくことが出来れば、「やらない」ことのほうが違和感出てきますからね。
そうなれば、もう勝ちですね!
まとめ
働くだけではなく、何においてもこの「5つの壁」は重要だと感じました。
自分がどの状態にいるのか俯瞰することで、更に自分を高めることが出来ます。
「先入観」や「固定概念」は下記の記事で書いています!
社会人としては、学んだことを「している」「できる」という状態に持っていくことを当たり前に出来れば、市場価値を高めることが出来ますね!
では、また!!