誕生日を祝いあう文化-DAY12-
2021年7月25日(日)僕は自分の弱さを自覚しました。
何かあったら理由をつけて継続することが出来ない。ランニングは雨の日を言い訳にするし、早起きは眠気に勝てないし、ダイエットは...
だから、決めました。毎日noteを投稿するということを。ここで1つでもやれるようにならないと、このまま言い訳ばかりの人になってしまう。
ということで、ハードル低く、ゆるく、その日感じたこと短い文章で、気ままに書きます。
~チャレンジ12日目~
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転職理由のトップを知っていますか。
「転職理由 2021年」とググってみると以下の記事がトップに出てきました。
それは
「人間関係」
です。もう、毎年毎年この理由を聞いていますね。
間違いなく、人間関係が良い会社はたくさんあります。しかし、それ以上に悪い会社があるんでしょうね。「人間関係が良い・悪い」なんて結局は人の価値観によって変わってくるので、「誰かに合わせる」なんて出来ないですよね。この数年で在宅ワークも一般的になり、より難しくなってきているのではないかと思います。
その中で、私がいま所属する会社(チーム)は私からみると、良い人間関係だなって思います。
・自分の意見を言える環境がある
・自分の意見を聞いてくれる環境がある
・チームメンバーで切磋琢磨しあえる
・否定ではなくどうすればいいかを一緒に考えてくれる
・誕生日を祝いあう文化がある(をつくった)
挙げればまだありますが、長くなるのでこんな感じです。
今日何を話したいのかというと、最後の内容です。笑
「誕生日を祝いあう文化がある(をつくった)」
文化になったので、もはやサプライズ感はなくみんな誕生日当日はソワソワしているかもしれません。
「そんなこと?」って思うかもしれません。だけど、その人に興味を持たないとこういったことって起こらないと思います。そして、我々営業は、自分のことだけを考えるだけではいけないのです。相手(顧客)のことをどれぐらい考え、理解することが出来るのか、これが大切です。
でも、ただシンプルに
「誕生日を一緒に祝ってもらうって嬉しくないですか?」
わざわざ自分の誕生日を覚えていてくれて、考えてくれて、言葉をかけてくれる。もちろん人によって変わってくるかもしれませんが、いまの会社のメンバーはみんな好きだと思っています!笑
ちょっと冒頭の話に戻すと・・・
転職の一番の理由は「人間関係」です。実際にそういったデータも出ています。それぞれの「人間関係」に何を求めているのかを考えないとギャップは起きてしまいますが、「だから〇〇はダメなんだ」とその人に責任を負わせるのではなく、環境側が環境を良くしていこうと努力をすることって大切だと思っています。そういった文化を作ることに時間をかけられないのは本当に良くないと思います。
前職の経験からもマネジメントは結局、個と個がどれだけ向き合えるのかが重要なんだと学びました。いま所属しているチーム、事業部、会社に対して、環境を良くしていくために何が出来るのか、をこれからも考えていきたいと思います。相手が喜んでくれることをやり続けることが出来るのも大きな価値だと思います。
※6月10日にチームメンバーにお祝いしてもらった時の写真。個性あふれる仲間ばかりで本当に恵まれました。
我々の会社が気になった方は、チャンスですよ!
まいど☆
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