俳句ポスト
3月ぐらいのこと、俳句を作っている篁 橙花さんを笑かそうとおもって篁さんも投句している俳句ポスト365に私も投句することにした
俳句ポストはあらかじめ季語が指定されているのでそれに沿った句を考えなければならない。季語決まってるから楽ちんといえば楽ちん。難しいといえば難しい。どないや!
俳句は季語と五七五(字余りもあるが)を守っていればいいとおもっていますが作ったことがないのでよくわからない。そうです俳句作ったことないのです
だが(自称)note初の「みやこうたびと」である私が作れない訳がない。みやこうたを作るのがみやこうたびとである(いうほど作ってないやん)
みやこうたとは三、八、五(だから”みやこ”)の文字数で作る詩の一種である(多分)作るとわかるが三があまりにあっさりしていて八が文字数偶数なのでなんとも作りにくく、きっしょい(怒られるぞ)ため全然普及していない(オイオイ)
そんなきっしょいみやこうたが作れる(?)のだから俳句も作れるという寸法である
2月募集の季語は百千鳥(ももちどり)であった。百千鳥とはピーチクパーチクうるさいようすを表しているようだ(まあまあ拡大解釈)
私は3月に投句して4月の発表を待った。すると私の俳号が月曜日に載っていたのである!火曜日水曜日木曜日が入選、金曜日が優秀句、だが月曜日というのは入選ではなくあと一歩の句が載るのである。晒されてしまったのである。ガーシーに晒されているのと同じである(違うやろ)
私は俳句初心者にありがちな季重なりというのをやってしまっていたのである。百千鳥が春の季語なのに残りの12文字にまた春の季語を入れてしまったのだ
でも篁 橙花さんは笑ってくれたので(句よりも俳号で)目的は達成できました。いや、どうせなら入選しないと
その次の3月の締め切りは終わっていたので私はまた季重なりをやらかしている可能性があった。やあ、正直どんな句を送ったか忘れてしまった
そして発表が先日ありました。一句入選してました~~(一人二句まで投句出来る)
篁さんに入選して笑ってもらうという目的は達成できました
俳句引退じゃ~~
でも次の季語「薔薇」で応募してしまっていたのだ。薔薇は難しく幾ら考えても「ガラスの仮面」の紫の薔薇の人が邪魔して全然考えられない(絶対嘘やろ)
薔薇の結果見てから引退しよう…
といいつつ次の蝸牛(かたつむり)ですでに5個も考えてしまった…(引退するんちゃうんか?)
風呂入っている間にまた考えてしまったのでのっけておこう
「蝸牛 息子注文 サイゼリア」
パクったらあかんで!(こんなひどいのん誰がパクんねん)
ちょっと俳号も考え直さないと(引退するんちゃうんか?)
6月7日追記
篁橙花さんは私ではないどっかの人の句と俳号で笑っていたことが判明しました(笑)どないや!