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おだしを選ぼう the final

前回までのあらすじ

私はナイフを握りしめた18(歳)の日々が蘇っていた。note保育園という理想郷を作ろうと話していた友人に先を越されてしまった。奴は私より先にnote幼稚園を作ったのだ。親友だとおもっていたのに…


終盤に差し掛かっているのにもち豚のバラと唐揚げとヒレカツを注文していた息子に怒りを覚えていた

何故こんな最後の方にそんな脂っこいもの頼むのだ。といいつつ唐揚げは食べた。運よく店員がヒレカツは持ってこなかった。バッジョブがグッジョブであった。しかも息子はローストビーフのユッケを5皿ぐらい食べていたのである

当初濃い味の焦がしニンニクと花咲かにの海鮮味噌がよかったのだが終盤はあっさりしている鯛の…なんだっけ、まあそれが逆に腹がふくれている状態では食べやすくなってきた

店員はここの店がそうなのかきんのぶたがそうなのかワンカルビではそこまで感じなかった接客がたいへん丁寧であった

デザートにパフェを食べたのに帰りのセブンイレブンで買ったコーヒーゼリーは美味かった。デザート一個しか選べなかったのでつい

そしてめっちゃ食べたのに他の二人より300円ちょっと安いミドル料金に改めて感激である。ご馳走さまでした

しかし、もう二度と家族で行く事はないであろう。食べ過ぎてしまう

ありがとう、きんのぶた

また逢う日まで



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エディーヌ会長
スープラ欲しいんですけど〜