魚靑
マリリン・ボス・サバントは最もIQの高い人としてギネスにも認定されたこと(現在は廃止)がある人として有名である。知らんけど
そんな彼女のエピソードで好きなやつが
マリリンは「変更すべき。確率は2倍になる」といったところ読者から1万通以上(1000人以上の博士号保持者がいたという)の「彼女は間違っている。確率は2分の1で変わらない」という投書が来たらしい。しかしその後コンピューターによる数百回のシミュレーションで彼女が正しいとされた。天才のエピソードとしてすごく素敵…
いや、サバントじゃなくて
鯖の記事を書こうとしたんだった
嫁さんが週に2回は魚を食べないとダメだとの掟の下
手ごろで調理しやすい鯖が毎週のように登場していたのです
それから季節は流れました。20年ぐらい流れました
私「ぼく、やきさばきらいになってきた」
嫁「(# ゚Д゚)何言うてんねん、魚くわなあかんねん」
私「さば、まんなかあたりにちいさいほねあるからきらい。まるいうろこみたいなほねもでてくるし」
嫁「無いわ。食え。皮も食え」
私「あるもん。ろうがんきょうでとりのぞかんなんのん、もういや」
嫁「ほんなら身が少ない上の方食べえよ。骨が少なそうやからしっぽ側をお父さんにしててん」
私「うん、みがすくないうえのほうたべる。しっぽのほういや」
それから私は鯖の頭側を食べるようになった
「あたまのない、魚のじょうはんしんのほうをたべたらめちゃんこあぶらのってる。ひれとかいやだけどとりやすいし、ほねもあるけど大きいからろうがんきょういらないし、さばのくびなししたいのじょうはんしんのほうやったらたべれる」
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