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SWEET BLACK SOY BEANS
今年も恒例の黒豆ドライブの季節です
黒豆を買ってカッコウの如く托卵というか嫁の実家に年末までに托豆して正月に甘く煮た黒豆を持って帰るのです。その際無かったはずの栗まで入っているのです
いつもの丹波篠山の黒豆屋にて黒豆を購入した後は去年食べそびれたラーメン屋に行きます
麺が美味かったです。これは煮干し塩ですが同じ値段の煮干し醤油を嫁さんが注文したら醤油のほうには玉子が半分ついてました。私はおもわず塩には玉子がないのですか?と聞いてしまいました
無かった!
値段一緒でなんでやー!塩に金掛かっているのか?当然大盛りにしたのですけど食べながらもう一度メニューをよく見ると大盛り1.3倍とありました。1.3倍って…なんでそんな中途半端な…中盛りですやん
その後計画上ちょっと山に登ることになっていました。私が計画したのではないのでどこ行くのかわかりませんがナビ検索するとお寺の近くにあると
登山口に行くと扉がありました。猪や鹿が入らないようにか出ないようにかわからないのですが扉を開けて入ったら閉めていかねばなりません
扉を開けて入るとワイルドな地面と傾斜が現れました
「めちゃ山や!」
ちょっと暑かったのでTシャツで登りました。足元は当然(?)クロックス(もどき)です。いつも神社とか城跡などに上るよりも地面がワイルドで傾斜がきついです
山頂に「鬼の架け橋」というものがありました
左の岩にはロープがついていて登れるようになってます
確かにこの石、どうやって乗せたのか?鬼が乗せたということでしょう
もう少し上に頂上があるのですが嫁は先に降りると行ってしまいました。私は一応頂上を確認しにいきましたが上に行ったときにおもいましたが他の人まあまあ山を登るカッコウをしているのです。ワテTシャツにクロックス(もどき)急にハズイ!とおもって下っていきました
嫁に追いついて歩いていると急斜面が多いので結構滑るとお父さんすべらんの?というので
「俺はプロのクロックサーだから滑らへんねん」とまあまあ使い古したクロックス(もどき)でほぼ滑ることなく降りていくのであった
途中何組か夫婦で登ってくる人とすれ違いまた例によって嫁の実家の両親の話になるのであった。どっか出かけたらいいのにと
「歳とってもどっか出かけよな」と言うので
そんなに嫌われてはいないようだ
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