紫の爪の人
当日
バールのようなもので爪を挟んでしまった夜、痛くて痛くて眠るのにも一苦労した。でも最終的には寝た
2日目
朝起きたら爪はピンクの部分がなくなって全体的に黒くなっていた。結構腫れているしまだ痛いので病院に行くことにした
右と左の薬指の大きさが違って笑えた
仕事して思ったが薬指って中々に使います。その度にちょっと痛い。人差し指より必要かも
爪の部分の黒いの(内出血)が爪を超えて皮膚の方も少し黒くなってきていた
指先がパンパンに腫れて爪が浮きかけている気がした
帰宅後病院に行くとレントゲン撮られたが骨に異常は見られなかった
医者に爪は取れるだろうからもう取っておきますか?と言われたがちょ待てよ!と勝手にぐらつくまで待ってもらうことになった。心の準備できてねー!
血を抜きましょうと3箇所穴を開けられた。3箇所目で少しチクッとなったがあまり痛くはなかった
ガーゼ交換するので明日も来てくれと言われる。やだなあ
「ガーゼの部分は濡らさないで」と「白か黒で答えろ」以来の難問を突きつけられた
ラップ巻いて風呂に入った
3日目
再びガーゼ交換に外科に行く。浮いてきたら爪取りますと爪をすぐ取ろうとする。なんだか嫌である
運動出来るとおもってステップ台やら腹筋ローラー転がしてみる。薬指には負担なく腹筋ローラーを転がせる
4日目
病院は休みなので行かなくてもよい。薬のせいか触らなければ痛くない。患部にラップ巻いて風呂に入る。濡らさないようにするのは難しい
5日目
病院行ったら消毒やテープを巻くなどは終了した。また爪がぐらぐらしてきたら来てくださいと言われた。行けたら行くわ
ゴルフ打ちっぱなしに練習しに行く。アイアンやドライバーはミスると薬指に衝撃が走る。いいスイングしたら大変いい球が出る。韃靼人の矢よりも速く!
※閲覧注意
汚い爪が出てきます
ガーゼの粘着部分や汚れ等あるのだが爪が早期退職してしまったら嫌なので怖くて触れない。二つある穴は血を抜くために開けられたもの
サイズ的にはまだ左より1.5倍ぐらいの太さがあります
きっと日にち薬なのでしょう。気長に治るのを待つわ。いつまでも待つわ