大阪で生まれた女・18

なんでこんなCD買っちゃったんだシリーズその１

写真が壊滅的に下手なのである

地べたに置くからか

大阪で生まれた女は名曲と言われているが本当は１８番まである

時間にすると３４分ぐらいある。なげーよ！

こういうタイプの曲はあまり好きではないのだがなんで買ってしまったのだろう？

大阪で生まれた女は簡単にまとめると大阪で生まれた女やから大阪から出られないといっていたが好きな人についていくために大阪を出るっていうことなんだけど１８番もある大阪で生まれた女・18はちょっと壮大である

その歌詞にある程度の間隔でツッコミつづけようとおもう。ただし歌詞は書かないでツッコミだけを書いていきます

「お前らまだ学生やないかー！」

「おいおいおい、不純異性交遊ちゃうんかーこらー！」

「いきなりオカン死んどるやないかい！」

「男、何夢見とんねん、教えろや！」

「卒業したからっておい、なんか変なことしてるんちゃうやろな！」

「おい、そんな状態で大阪出ようおもてるんかい！女どうすんねん！」

「もうディスコいってるやん、不良やん！」

「電信柱に吐いてるんちゃうやろな！近所迷惑やぞ！」

「大阪を守ろうって女大きく出たな！」

「裸電球って時代感じるわ～、いや大阪守るんちゃうんかい、東京行くんかい！」

「ひかり３２号に乗ってってえ～ともっと速い奴あるやろ。え～となんやったっけ…出てこない。こだましかでて、あ、のぞみ！のぞみでいけ！のぞみで」

「立教大学の近くって関西人にはどこかわからんやないかい！」

「大阪で生まれた女、負けん気強いのう！」

「大阪から出てきても東京じゃ田舎もんやぞ、馴染めてないやんか！」

「西口のロータリーで警官が学生を追いかけてたってどこの西口やねん！昔西宮北口って駅に待ち合わせやったのに神戸の三宮いって北口どこですかって聞いたら北口なんてありませんって冷たく言われたぞ」

「おいおい、貧乏過ぎて夢から覚めつつあるやんかい。愛しかないって現実の前に愛はひれ伏すのよ」

「はよ帰れって手紙きとるやないかい。現実見ようとしてないやないか」

「あれあれ、まだ夢見てる男ほっておいて大阪帰ろうっていうのかい、冷たすぎやしないかい」

「あれあれ、二人とも違う人と付き合ってるやないかい！お前らの愛はそんなもんやったんかー！」

「あ～あ、違う人とと子供出来とるやん、東京暮らし、ええ思い出やな」

「おー！男、ついに夢をつかんだか！夢教えろやー！大阪で生まれた女よりって何かっこつけとんねん！」

「おい、まだ終わらへんのか！しつこいのう！大阪あんま関係なくなっちゃった！川が流れ鳥が舞うって大阪あんま関係なくなっちゃった！」

「おいおい！まだ終わらへんのか！歌詞が哲学的になってきて大阪全然関係なくなっちゃった！あ、哲学的なまま終わっちゃった！！」

本日の晩御飯はお好み焼きである！！