何か勉強しようとおもうが
今年受験生の息子と最近簿記の勉強をはじめた嫁と暇人ぽく見える私。実際今日も一日ほとんど何もしなかったのであるがこの勉強している人たちの中で自分も何か資格、検定的なものを勉強しようとおもうのだが
今から独立開業的なものを取るのも大変だし独立したくない。といいつつ以前親の会社で働いていた時嫌で嫌で何か資格とろう、そうだ行政書士だとおもって3回ぐらい受けたものの落ちている
やはり大学受験を経験、いや経験はしたが根詰めて勉強するということをしていないと大人になっても勉強する癖がつかない。だらだらと勉強してだらだらと落ちた。天才さんなので本気出してないだけとおもっている(天才さんと天才は違います)
3回ぐらい落ちたといいつつさらに若いころ誘われて2回ほど行政書士を受けたことがある。正式には行政書士試験に5回も落ちている
最初の2回は試験の形式も違い問題が今よりも簡単だったのでチャンスだったのだがやっぱりそのときは誘われて受けただけあって勉強していない状態でさらに作文があってこれが苦手であった。noteと違って自由にお題を決められないしパソコンと違って漢字を変換もしてくれない
記憶に残っているのが「バブルが弾けた」って書きたかったのに弾けるが出てこなくて仕方なく平仮名で書いた。他の言い回しが出来なかったのである。「バブルがはじけた」試験でひらがなではカッコ悪い
持っている資格もとりあえず的に取った乙4やら運行管理者でこれも今関係ないので更新もされてない(たしか更新しないといけないはず)
乙4も当時の仕事に関係なかったし運行管理したことない。運行管理者は初期も初期だったので今ではそこそこ難しいらしいがウソみたいな話だが前の日に勉強しただけで受かった
タコグラフの読み方に関する問題が出たが「そんなもん、わかるかー!」つって受かった
運行管理者って貨物と旅客に分かれているが私の持っている手帳は初期も初期だったので貨物も旅客も書かれていない
今の仕事に関する資格を探すもあまり関係のあるものが見当たらない。以前犬検定か?とおもったりしたがテリアの名前覚えるのしんどいに違いないとおもってやめた
そうこうしていたら嫁が「英語検定は?」と言い出したので調べるとTOEICというものが何やら社会人向きらしい。これなら使うとこないとおもうが英語を勉強して損することはないだろう
あーだ、こーだ言ってたら「数学検定は?」と言い出した。英語も数学も興味はあるものの勉強しなければならないとなると心の中になんだか嫌な空気が流れてくる
のらりくらりで一生を終えそうである
そういえば今日は母の日である。嫁は仕事である。私は休みである。自分はダイエット中で晩御飯控えめなのに帰ってきたら私らの晩御飯を作らないといけないのである
いけないことはないがいけないのである。私が作ろうとするとまず何作るのか聞いてきて適当に何か買おうとしたら高級材料使うな(っていうほど高級なもの買わないとおもうが)縛りをしてくるのである。だから他に家事をすればいい・・・
わかってる、よくわかってる。でもできなーーい!
橘いずみである。「若者にわかりにくい表現を使う検定1級」は持ってる
スープラ欲しいんですけど〜