見出し画像

#1 問題解決のエキスパート「不動産エージェント」

プロローグ

はじめまして、UedaFPandAgentです。
第1号記事をお送りします。
読者の皆様に本記事をお読みいただけること、心より感謝し、丁寧な記事をこれからも作っていこうと思います。

まずは自己紹介

私は1985年(昭和60年)7月生まれの現在39歳です。
いわゆるアラフォーですが心は30代前半です。
神戸で生まれ、神戸(の山奥)で育ち、神戸で今を生きています。
目標はハウステンボスの住宅地「ワッセナー」への移住。
ビジネス領域は多岐にわたりますが、メインは不動産エージェント(不動産売買・賃貸仲介)のフリーランスをしています。

ビジネス領域

★何かで皆さまと繋がれたら・・・
■不動産売買・賃貸エージェント(株式会社TERASSのTerass Agent)
■ファイナンシャルプランニング事業(相続、リスクマネジメント、住宅ローンの適正化アドバイス)
■事業戦略プランナー
■IT活用アドバイザー

経歴

■2005年 甲南大学理工学部に入学
■2008年 宅地建物取引士(当時は宅地建物取引主任者)を取得
■2009年 同大学を卒業
■2009年 大手電鉄系不動産売買仲介の会社に新卒入社
       神戸市東灘区の営業所に営業職で配属
■2010年 兵庫県三田市の営業所に異動
■2015年 営業推進部署に異動(この部署で事業戦略等を学ぶ)
■2020年 退職し、地元不動産会社に入社
■2024年 株式会社TERASSと業務委託契約を締結
       不動産エージェント業を開始

主な受賞歴・実績

(前職時代)
連続契約月数42か月、顧客満足度優秀賞、火災保険契約件数1位、社内新規事業提案銀賞獲得など多数
(現在)
2024年6月度     TERASS 全国実需  売上17位
          TERASS KANSAI支店 売上1位
          TERASS 支店総合   売上2位
2024年10月度 TERASS KANSAI支店 売上6位
          TERASS 支店総合   売上9位

営業ポリシー

  • 人生最大級の決断を成功に導きます。

  • 顧客資産の最大化を最優先として、不動産売却戦略を立案します



第1回記事は、タイトルの通り、私の仕事についてお話しします。

不動産エージェントは、端的に言うと「不動産仲介業のフリーランス」です。
外資系生命保険営業と同じ働き方です。

ChatGPTによる生成画像

会社とは業務委託契約を締結し、売上に応じて報酬が支払われる「完全歩合制(フルコミッション)」です。

生命保険会社と違い、最低賃金の規定はありません。契約がなければ報酬はありません。

安定を捨ててまでなぜ?!

と感じる人は多いと思います。
 サラリーマンをしていれば、自分の業績に関係なく一定の収入は約束されています。
しかし、周りからのプレッシャーというのは相当なものです。
 若いころは「契約もしていないのに休日休まれへんなぁ」とか平気で言われていましたし、まずそんなことを言われなくても営業職という人種は「今月ヤバイ」「くやしい」と思うものです。(そう思わないと営業職は向いていないと私は思います。)

 フリーランスであればそんなことを気にしなくてよくなりました。
自分が生きていくための最低限の収入が確保できればそれでよいからです。
人と比べる必要もないし、したい仕事だけをすることができます。
 ただ、この選択をするのに私には4年の年月が必要でした。いや、もうぶっちゃけると、フリーランスとしての道しか残されていなかったのです。
 組織に染まるのが苦手、人の意見に合わせ続ける自分の性格、負けず嫌いで全部勝ちたいと思ってしまう。ルーティンが嫌い。朝が苦手。そんな性格の自分には「組織」は不向きだった。ただ、この仕事を選んだのはそんな自分の弱さからだったということです。
 「毎月しっかり契約を取っていければ死にはしない、このまま組織で苦しむよりかは大きくマシだ」それが、この職種に踏み込んだ一番の理由だったのかもしれません。

実際にフリーランスになってみて

 集客の難しさと向き合いながらしていくのがフリーランスだということに、すぐに気づきました。いや、最初っから分かっていたと思う。
 不動産というのは、大手でも集客に苦労します。そこに大きく投資をして、認知を向上させ、来店や問合せを増加させる。
 我々フリーランスはそんな資金力もないところからスタートしますし、自分にブランドはありません。これから作っていかなければならない。
 常に集客は課題であります。


note記事展開の方針

 私はこのnoteを通じて、私が不動産エージェントとして培った経験と知識、営業推進時代に築いた「戦略企画」に基づく論理的な事業の考え方を公開していきたいと思っています。

 今後も皆さまに読んでいただける記事を作っていきたいと思います。よろしくお願いいたします。

いいなと思ったら応援しよう!