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アラフォー男が「宇宙観」を考察する。

自分なりの「宇宙観」「人生観」「人間観」を備えておくことは
何かと自分の人生を有意義に生きる上で大切なことだと思います。

今回は私ウエダユウタの「宇宙観」「人生観」「人間観」についてをつらつらと書き連ねてみたいと思います。どこに着地するか分からないのでご注意ください。



まずは「宇宙観」から。

地球星以外に生命体が存在する星は存在する?

その前に「宇宙観」を述べるにあたって最初に断っておかないといけないことがあります。
それは、私ウエダは「無宗教」でございます。ということ。
クリスマスも正月も盆もお彼岸も分け隔てなく来るもの拒まずです。
なのでそこに「色」はついてない人間であることをはじめに伝えておきます。

それを踏まえて、自分なりの「宇宙観」を書き連ねてみたいと思います。
ただ改まって考えてみると自分の宇宙観って何なのでしょう???

宇宙観・・・宇宙についての科学的な見方や考え方のこと。(ネット調べ)

まずよく言われるのは、地球以外に生命体が存在する星は存在するか?否か?という論争。これを読んでくださっている超モノ好きなあなたはどう考えますか?

僕の答えは「YES」地球以外に生命体は存在するです。


それには理由があります。
まず視座を高めてめーっちゃめちゃ俯瞰してこの宇宙と呼ばれる枠組みを捉えてみましょう。おそらく私たち人間が考えられる以上に宇宙というのは際限が無くて、空間が果てしなく拡がっていると考えます。
だとしたら、どこかに何かしら「意思」を持つ、いわゆる「生命体」と呼ばれる存在は「いる」と考える方が無理がないという考え方です。

「いない」と断言できることも不可能だし、「いる」と断言することも不可能。
だとしたら「いる」のではないか?という見立てから仮説を立てていった方が圧倒的に人生はおもしろい方向に転ぶ。


なのでウエダはもう少し踏み込んだ仮説を立ててみます。

宇宙は成長するために存在する?

それは、何のために生命体が存在するのか?その理由について。
宇宙に存在する星々には、その星それぞれの「課題」みたいなのがあると捉えます。例えば地球星で挙げると、「戦争」をはじめとする憎しみや暴力をどう解決に向かっていくか?みたいな。

そこに暮らす?存在する?生命体?意思?はその星の課題をクリアするために存在し互いに切磋琢磨している。(マジでどこに着地するのか全く予想がつかないぞ)

では何のためにわざわざ課題なんか与えて切磋琢磨してんの?にも仮説を立ててみたい。

宇宙っていう空間は「今」この瞬間も外へ外へと拡がっているらしいです。
宇宙誕生の瞬間からずーっと外へ外へ拡大、膨張しているのです。宇宙の研究ではこのまま際限なくどこまでも拡がっていくのだそうです。
↓↓にそのことが解説されています。

この拡がっている、膨張しつづけているという現象はとても興味深いと思います。
なぜならそれは人間や地球に住む動植物全般にも当てはまるからです。

人間も髪の毛や鼻毛や眉毛もなーんにも手入れしなかったら伸び伸び放題でけむくじゃらです。草木も人が手入れしなければ伸び伸び放題。

その伸び伸び放題というのは外へ外へ拡がっている現象と同じでまさしく宇宙と同じ。それを「成長」とみなす科学者もいます。

宇宙は今この瞬間も成長し続けている。
これは冗談では無く、いたって本気に思っていて、
この宇宙は拡大していく、すなわち「成長」こそが真理なんじゃないかな?と考えるのです。

この宇宙も、地球という星も、そこに暮らす人間も動植物も「ここ」に存在する目的は「成長」することなんじゃないかって。

そこで、より深掘りすると、その「成長」をより促すためにあえて困難な出来事や体験が用意されていると捉えてみたら、地球という星は課題、問題だらけで宇宙視点からすると地球星は「成長」するために絶好の惑星なんじゃないかと。
(ダラダラ書いているとここに行き着いた)

他の惑星にはその惑星独自の課題や問題があるんでしょう。知らんけど。


そろそろまとめます。

紆余曲折書いておりますが、ウエダの「宇宙観」は「この宇宙は「成長するために存在している。」です。

その観点で物事を見つめると、少々問題があったって、その体験、経験が自らを成長させることに繋がっているんだと捉えらることができる。「生きる」ことへの捉え方は180°変わってきます。


ぼくもあなたも母も父も総理大臣も大谷翔平もスキャンダルを起こした有名人もあの星に住む宇宙人も地球自体もみんな今この瞬間から次の瞬間成長するために存在しているんだと。より成長速度を早めるために困難や苦しみ、悩みが存在しているんだと。

そんなことを考えていたら、宇宙という存在はなんと慈悲深いのでしょうか。

あっ、宇宙は「愛」なんだわ。

次回「人生観」につづく。


#心の機微を捉える映像クリエイター
#生きがいと希望
#映画を創ってこの世界を愛で満たす
#この世界は美しい


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