今、『死んでもいいや』と思える?
今の自分の正直な気持ちを言語化してみたい。
それをある人の言葉を借りて表現すると…
「燃焼」
です。
そのある人とは元大阪府知事で市長も務めた橋下徹さん。
5年ほど前にたしかyoutubeで視聴したと思いますが、「林先生の初耳学」という番組に橋下さんが出演していました。
橋下さんは番組の企画で超名門大学を卒業しながらも定職についていない“高学歴ニート”たちに熱血授業をしていたんです。
その時に話していた内容が特に印象に残っていて。
高学歴ニートたちの前に立ち、開口一番「この中で『今、死んでもいいや』と思ってる人、いる?」と切り出すんですね。
橋下さんがこの授業の中で訴えたメッセージはただ一つでそれが
「人生を熱をもって"燃焼"して生きているか?」
橋下さん曰く、弁護士や政治家の経験を経て、人生に納得している人の特徴は
「自分のエネルギーを完全燃焼させた人」だそうです。
さらに
「人生不安とか、将来わからないとか、そんなところで悩むもんじゃない。がむしゃらに行動して、力をつけて、その力で周りに転がってるチャンスを掴んだ結果が人生」と。
5年前当時に観た時も十分心に刺さる内容だったのですが、5年後の今改めて聴き直すとまさに今自分自身が欲していた言葉でした。
橋下さんが"茶髪の弁護士"として行列のできる法律相談所などメディアに出演する中で、府知事に出馬し当選したのは38歳の時。
自分自身もその年齢に近づいてる。
今何不自由なことはない。家族もいて、仕事上でもとことん恵まれてる。
だけど…
「人生を完全燃焼させるための行動ができているか?」「熱をもって生きているか?」と問われたら明確にYESとは言えないなぁ。
人生においてYESと言えることはもしかしたら贅沢なことなのかもしれない。
でも一度きりの僕の人生を自分自身が情熱を注げられることで完全燃焼したい。
情熱を注げたいことは「映像制作」
その為にはいくらnoteに想いを連ねていたって現実は変わらない。
現実に変化を生み出す為に自分から動き出していきます。
追伸:橋下さんとはご近所さんなのでとっても親近感があります。
以前選挙の時の投票所で偶然投票する橋下さんにお会いして少し言葉を交わしました。とても気さくな方でした。
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