言葉より心で会話しよう。
言葉の意味でなくその奥にある感情にフォーカスする。
人間には、
言葉通りに受け取ってはいけない言葉というものがある。
例えば
彼女がとても落ち込んでいるとする。
心配になって話かけると
辛そうな顔しながら、
「ほっといてくれたら大丈夫。」と言う。
そこで
「そっか。ほっといたら大丈夫なんだ。」
と相手を放っておく。
これは相手の言葉の意味だけを拾い上げた状態。
相手の言葉だけでなく、
その奥にある相手の感情にまで気を配っていたら「放っておく」という選択肢にならないと思う。
口だけで「ほっておいて」と言っても
きっと助けて欲しいという感情を抱えているはず。
もっとしっかりと話を聞いてあげる必要があるはずだ。
言葉だけの意味で理解し、
「相手がこう言ったから」という部分だけでコミニケーションを取っていると、
いつか人間関係に思わぬズレが生じるはずだ。
人間は時として自分では思ってもいない事を口に出してしまう事がある。
だからこそ大切なのは言葉だけでなく、
その奥にある感情をしっかりと汲み取る事が大切。
ここで今日の本題。
心より言葉が先行してしまったり、
心と言葉がイコールになっていない事がよくある。
しっかり相手の顔だったり目を見て聞く事を心がけると、違和感に気づくはずだ。
誰にでもそう言った事を心がける事は
難しいと思う。
だからこそ
自分の大切な人には些細な心の変化や
表情を見て会話する事を心がける事は大切だ。
スマホだったり、SNS、テレビなどの影響で会話が2の次になっていることも多いと思う。
1度大切な人の感情にフォーカスしながら1日の起きた事を話し合ってみるといい。
今日のnoteの事を片隅に置きながら、
大切な人と大切な時間を過ごしほしい。
まとめ
言葉にだけフォーカスするのではなく、
相手の表情だったり、心を感じとりなが、
大切な人と会話しよう。
以上
またね!!