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5年ぶり2回目の「最所あさみさん」推し

もうね、最近車での移動中が楽しい。

車の移動中を有意義に過ごさんとされる方は多いと思います。
ナンバープレートをフラッシュ暗算してみたり、FM局を聴いたり、道行く女子高生を犯罪にならない程度に眺めたりと好きな事をされると思うんです。

ちなみに僕の実家は岐阜のド田舎なんですけど、僕のお母さんは対向車の数を数えてヒマをつぶしてました。
国道を20分走って「13台」らしい。
過疎すぎないか。

そんな僕ですが、最近の車中が楽しいんです。
なぜならポッドキャストを聴くのが非常にインテレスティングだからです。

今までもポッドキャスト自体は聞いていまして、ビジネス系だったり教育系だったり音楽だったりなんですけど、最近一人の女性のポッドキャストが本当に好きでして。

今日は是非それを推させていただきたい。
いや、推します。

最所あさみさんをご存知でしょうか。
noteでは特に有名な方なのでご存知の方も多いかと思います。

僕も5~6年くらい前にnoteで知り、知的な文面と、好きなものを存分に好きという忌憚のなさが非常に好きでした。
名古屋の講演会も聞きにいったくらいでした。

その後しばらくnoteから離れていたためその気持ちを忘れていたわけですが、ある日ふと思い出したんですよね。
ホントふとした瞬間に。

それでポッドキャストで検索したら…

おられる!!!!!


この「推しの押し付け」がなんとも言えず面白い。

面白いというのはfunnyというよりinterestingの方。いや、funnyでもあるんですけど。

内容は、最所さんが1時間くらいずっっっと話しているだけです。
1人で、虚空に向かって、ずっっっと話しているだけ。
ただ、1人語りのセンスが高すぎて感動します。
もうセンスが高すぎて引きます。

栗の皮むきにおけるテクノロジーの敗北の話とか、あのちゃん×粗品の関係性論からの近年のカップル売り論の変化だとか、九州のお母さんモノマネ(まったく共感できない)とか聴いてて飽きない飽きない。

ギャル口調から放たれる秀逸で粒立ったワードチョイスの数々。

小柄な躯体からノビのある快速球を放つコロラドロッキーズのティムコリンズを凌駕する痛快さですね。

久しぶりに推しを感じている今日頃ごろですね。
noteの記事やXでも気付きの多いことを発信されている方です。
普通に勉強になります。
マーケティングや小説などが好きな方は特に面白いと思いますので、ご存知でない方はぜひご覧ください。

そんな「推しの押し付け」を推したかった。。
好きなものを好きという時が一番筆が進みますよね。
楽しいや

明日も楽しくいきましょう!




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