自分の1月14日

スタプラアイドルフェスティバル~今宵、シンデレラグループが決まる~に行ってきたので、自分なりに感じたことを書きます。レポではないので内容知りたいと思って読んでも何もでてきません。
前2回はファンが当日に投票してシンデレラを決めるイベントでしたが、今回から10種類の競技で競ってシンデレラグループを決めるイベントでした。
推しの茜空ちゃんはインフルエンザでお休みだし、ukkaのライブみたいから行くかくらいで行きました。
席はスタンド席だった。
シンデレラグループはいぎなり東北産になりました。おめでとうございます!

印象に残ったグループ

私立恵比寿中学

まず10人という人数の迫力を感じた。そしてステージの使い方がうまい。メインステージでは階段の踊り場にそれぞれメンバーが立って歌っていたのがかっこよかったし、センターステージではステージ横の通路まで広がってパフォーマンスしていたのがよかった。何の曲だったか階段の一番上で真山さんと安本さんが向かい合って歌っていたのは魅せ方がうまかった。新メンバーの桜井さんは中学生とは思えない風格で歌がうまくてびっくりした。

ばってん少女隊

歌声にエフェクトをかけて歌うとよりも音の一部のようにしている最近の曲のコンセプトはおもしろいと思う。エフェクトをかけると個性は失われがちになるけど、希山さんと瀬田さんとかの声はそれでもよく聞き分けられるのはすごい。テンポ速くてあの口数で歌ってるの単純にしんどくないですか?それをずれることなく歌っているリズム感には唸った。”さがしもの”は縦ノリでフリもわかりやすくて、どこで歌っても盛り上がらないわけない。

ときめき宣伝部

振り切るすごさを実感した。曲も衣装も歌い方もフリも全部かわいいでやるとキラキラ輝いてた。見渡すと熱心に応援している女の子が多くて、女の子が憧れるアイドル像を体現しているのかと思った。勢いは一番スタプラであって、そこまで持っていたブランディングとそれに対応するメンバーの能力がすごい。

ukka

スタプラフェスの前日に空ちゃん、当日にるりちゃんの欠席が発表された。これまで全員揃わなかったライブは何度かあったけど、前日と当日は急すぎて色々と大変だろうと思った。前回は4人で新体制6人のukkaを初めて見る人も多かっただろうし、るりちゃんは初めてのスタプライベントになるはずだった。何よりもメジャーデビューを経て練度があがった6人をたくさんの人に見てもらいたかった。こればかりはどうしようもない。スタプラフェスに行った人は6人のukka見れなくて損して帰ってる。

1曲目の”エビ・バディ・ワナ・ビー”は意外だった。"ワナビー"はイントロから盛り上がるから会場の雰囲気が変わったのがわかった。
”アフタヌーン・グラフィティ”はサビ前の「Wow」を2回歌っていたもあちゃんがかっこよかった。
メドレーは賛否両論あるだろうけど、自分的にはあの曲もこの曲も聞きたいと思っていた人たちには「これはフルで聞きたい!」と思わせたのではなかろうか。
ラストのラブパレードがこれまたよかった!まずイントロで4人が背中合わせでスタンバイしているところで、このフォーメーションも急遽直したのかと思うと涙が出そうになった。歌い出しのりなちゃんが、センターステージからメインステージに戻る花道で広い横アリを見渡していたのがよかった。Bメロで上手側の席に駆け寄って楽しそうにしているあやめちゃんがかわいかった。そんな感じでもサビ終わりの「嗚呼、美しき命が~」をバチバチに決めるところは流石。「青く澄んだ~」はりじゅちゃんが歌っていて、こういう時に見てる側からはさらっとやってのけてるように見えるりじゅちゃんの安心感が頼もしい。
初めて見た人は元から4人だったのではないかと思うくらいのパフォーマンスで素晴らしかった。

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