古代からの暗号化〜シーザー暗号〜
古代ローマ時代にすでに、カエサル(英語読み:シーザー)も暗号化した文章をやり取りに利用していたとのこと(そもそも文字を読める人が限られていたように思う)。コンピューターの無い時代には、暗号/復号を人が行うので、複雑過ぎると利用者が混乱するし、簡単にすると第三者に復号されてしまいます。
シーザー暗号は、例えば文字を3文字左にずらすと等のルールを作成しやり取りする。ひょっとして、スマホ、携帯電話など無い時代に、駅の伝言板、新聞の伝言欄で、恋人同士がMessageをやり取りしたこともあるかも...…。実際に暗号ではないかもしれないが、E-Mailの文章に白色背景で白色文字で記述したことはあります。(遊びで)選択すると文字が読める。自分で暗号ルールを作成するのも面白いと思います。