アンチウィルス・ソフトウェア必要......ですよね。

アンチウィルス・ソフトウェアが多くリリースされてて、どれが良いのか、悩む方も多いかもしれません。PCを購入するとDefaultでInstall出来るように準備されていたり、WindowsはWindows Defenderが標準装備されている。また、幾つかの製品の検知率を記載するサイトもあり、100%…と記載されていることもある。それぞれのAnti-Virus SWの特徴はあるのですが、利用者にとって大事なことは、そのAnti-Virus SWの設定と通常の動作、Virus検知した時にどのように振る舞うのか！・・を正確に把握する必要がある。通常、検知すると警告を出す、隔離する、削除する（これは強引なのでお勧めしない）等がある。ただ、FP（False Positive：誤検知）も注意する必要があり、最終的に人が判断しいないと正しい運用とは言えない。
そもそもAnti-Virus SWは必要なのか？という悩みもあるようですが、MACだから必要無いとかもなく、通常Installし、Real Time Scan（各メーカーで名称は異なるかも）を有効にすること、Data のBackupを必ず取得することが運用するためには重要です。Data Backupは、Virus感染前に戻すことができる可能性が高いので、大事なDataに関しては、取得することがお勧めです。Data CenterはTape Media（※以前にも記載：物理的に隔離出来る）で取得しているケースもある。
E-Mail、Webサイト閲覧、USBメモリ利用など・・・Virusの感染経路は多岐に渡る。結局、利用者のVirus対策（感染しないためには、感染したときのアクション）の意識の高さが最善の策かも・・・！