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「Trouble shooting」〜最小構成から始めよう〜
コンピュータートラブルの障害切り分けから原因追及し、正常に復旧させる考え方として、幾つも方法、プロセスはあると思う、その中でも1980年後半にField Engineerとして職人エンジニアから叩き込まれたのは、”最小構成で切り分けろ!”・・・学んだ事から想定する優先度の高い要因から「あ〜でもない、こ〜でもない」悩むのではなく、HardwareもSoftwareも最小構成から正常動作を確認しながら、そして絞り込みながら進めることが、再現性の確認、複雑さの削減などクリアで要因見つけやすいとのこと….。人コミュニケーション問題も現状のまま多くの要因の可能性を見つけ、対処するのでは無く最小構成(理解できるところ)から始めると良いかもしれないですね。