自然に流れる
光の存在として、波紋を広げて、共振していこうと決めたら、目の前に、虹の天使たちが、1人ひとり浮かぶようになった。そう決めると、さっと目の前のパラレルリアリティが変わり、石垣島で、子どもたちと1ヶ月過ごすという流れが生まれた。
時間を見ないという暮らしの中で、また、真逆の方向にいくのかという微かな声は聴こえるのだが、なんだかそれが、もう決まっていたかのように自分が、準備を進めている。
友人が、放課後デイサービスを管理者として立ち上げるので、立ち上げだけでも、手伝って欲しいという声がかかったのは、先日のことだった。
わたしは、長いこと保育士をしてきて、やりきった感があり、卒業していた。それから、子どもたちへの意識は、植物たちと関わることと同じように、自然に声が聞こえてくるような穏やかな暮らしをしていた。
そして、今 石垣島で、虹の天使たちのお好きなことはなんだろうと想像する。石垣島で、そこに住む虹の天使たちから、何か受け取るものがある気がしている。だから、ひとつひとつ思い浮かんだことをちょっとワクワクしながらやってみようと思う。きっと出会う子どもたちと会った瞬間に何かが生まれるんだろうけど、次元の狭間でふわっとキラッと、遊んでみてもいいだろう。なるようになる、そんな感じだ。
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