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noteをはじめてみた。

最近なんだかみんな、note、noteって言ってるな?と思っていた。
どうやらこれは、色々と自分の気持ちや経験、なんか作品とかを発表するツールのようだ。
ブログに似ているようだけど、また少し違うんだろうか?

ということで、わたしもやってみようと思った。
一般的には、一番最初の記事は、自己紹介が多いようだ。
ふむふむ、ならば例に習ってわたしも自己紹介なんてものを書いてみようか。

自己紹介

年齢は、30代後半。
自分でも驚いたのだけど、30代最後の1年を迎えたばかり。
来年には40代に突入するという。
正直びっくりした、自分のことながら。

童顔なのでいつまでも小娘の気分でいたし、回りからも小娘扱いが多い。
独身なのもきっと影響してる。
一人暮らしだと色々感覚が麻痺していくので、自分の年齢を忘れていても仕方がない。

そういうわけで、来年には40歳を迎える独身女である。
旭川出身札幌在住、ゴリゴリの北海道人だ。

猫が好きだ

おそらく今後noteを書いていくにあたり、テーマの一つになりうるもの。
猫だ。
大体の人間は猫が好きだし、猫の画像を見ると顔が緩む。
もちろん世の中には、猫などおぞましいというくらい嫌ってる人もいるだろう。
そういう方は回れ右した方が身のためだ。
自己防衛は大事。
相手を攻撃するなんて以てのほかなので、回れ右。

猫は子供の頃から好きだった。
かわいいもの。
小さい頃、記憶もないくらい小さい頃、家には猫が居たらしい。
アルバムの中で、坊主頭の兄が猫を抱っこしてニッコリしている写真がある。
しかし私の記憶の中には、家には犬しかいない。
いや、犬とうさぎとハムスターだ。
猫が居たのは私が生まれる前の話かもしれない。
犬は物心ついた頃から家に居た。
雑種の中型犬で、家の横に犬小屋があって、全部で3~4匹いたような気がする。
ボス、ロッキー、ジル、あと一匹、名前が思い出せない。
散歩に行ったり、夜にんげんの食事が終わると、余り物とご飯を片手鍋に入れて、そこに水を入れて、
ごはんだよ~と持っていった。
今だと考えられない、雑な食事だと思う。
そういう時代だった。
実家のすぐ近くに精肉工場があり、時々、豚の頭の骨をまるっとくれることがあった。
犬のごちそうだ。
たまに、本当にたまにだけど、首輪や鎖の劣化で犬が脱走することがあった。
そういう時はたいてい、この精肉工場の付近にいた。
アホみたいに吠えまくったり、むやみやたらに噛み付くような犬じゃなかったので、工場の人も優しい眼差しで、
「あら脱走してきたんか、骨やるわ」
みたいな感じでいてくれたんだと思う。
犬も犬で
「えへへ骨くださいよう」
みたいな感じだったんだろうと思う。
ご近所づきあいは円満だった。

うさぎとハムスターの話は置いといて。
そんなわけで、猫は好きだけど一緒に暮らしたことはなかった。
ハトコが飼っていて、泊まった夜に寝ていると、爪を出した状態で顔を踏まれたという記憶ならある。
マジで痛かった、完全にナメられていたあれは。
ということで猫には並ならぬ好意と憧れをいだきながら生きてきた。

そんな私だが、今は保護猫カフェでボランティアなんてやっている。
猫、触り放題、抱き放題、吸い放題、かわいがり放題だ。
このボランティア活動については別の記事に書いていきたい。

病気

他人との会話で盛り上がるのが、病気だと思う。
体の不調を訴え合う時、仲間意識のようなものが生まれたり、あの人よりマシと安心したり、
なんかまあそういう色々で、盛り上がるのではないか。
やれ、腰が痛いだの、足が痛いだの、痛い自慢が始まる。
それでも私は、俺は頑張ってるんだぜ!とでも言うような。
病気自慢はさておき。
2018年の夏に私は、1型糖尿病を発症した。
「中年の太ったおっさんがなるやつだよね?」
はいきたコレコレ、ぜんぜん違うんですね~コレが。
糖尿病とは大きく3つに分けられる。
・1型糖尿病
・2型糖尿病
・妊娠糖尿病
世間一般的に糖尿病と言われるのは真ん中の2型糖尿病で、これは生活習慣病とも呼ばれ、まあ、ね?
中年の太ったおっさんがなるやつ。
という認識で間違っていない。
ただ、遺伝でなる人も多いので、一概に中年の太ったおっさんばかりがかかる病気ではないことを念頭に置いておいていただきたく。
男女問わず、太った人も痩せた人もいる。

私は1型の糖尿病。
これは遺伝など関係なく、正直原因不明で、何がきっかけなのかほぼほぼわからない。
小さな子供から、健康体な成人の男女、老人もそう。
突然、発症する。
これもnoteで書いていきたい事なので今は簡単にだけ。
膵臓という臓器の一部が、インスリンっていうホルモンの自己分泌をやめちゃった。
そういう病気。
ここで言う膵臓の一部はこの時点で壊れた道具みたいに、治る見込みがなくて、
しょうがないので、人工のインスリンを一生投与していかないといけなくなる。
そういう病気なんです。
1型糖尿病はまだまだ誤解されがちな病気で、よく知らない人からのあられもない一言で傷つく患者さんも多いです。
多くの人に知ってもらえたらと思います。
あと病気なんて、気をつけてたって、突然なるので、そこらへんも踏まえて。

自己紹介、猫、病気…そして?

一通りの自己紹介は済ませたように思える。
自分のこと
猫が好きなこと
1型糖尿病であるということ
あとは…ハンドメイドだったり、カメラだったり、趣味は多いほうなので、小出しに書いていきたいと思います。
よろしくどうぞ!

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