【開運】嫌なことがあっても
日々、開運行動に勤しんでおりますが、やはりたまには嫌な思いをすることがあります。
先日、年金事務所へ手続きに行った時に久々に嫌なことがありました。簡単に申しますと、書類が郵送されてきたので説明書きに従って書類を提出しようと年金事務所に伺いましたが、受付担当者から「あなたは間違っているから帰りなさい」という趣旨のことを言われた、ということです。
結果を先に申しますと、書類は無事提出しました。大丈夫です。
詳細を書きますと話が開運から年金手続きに変わってしまいますので、ここでは省きます。要するに、年金事務所で受付担当者から不愉快な扱いを受けた、ということです。話を進めます。
世の中には残念ながら嫌な人がいます。いつでも、どこでもいます。日頃、開運のことばかり考えている私でもたまに嫌な人に遭遇します。さすがにこういった邂逅をゼロにはできません。
出会ってしまったものは仕方がないです。なかったことにはできません。ですが、その被害を最小に留めることは可能です。その人の影響を受けないように、影響を最小にすることです。これはこちら側の対処の問題なので可能です。
相手を変えることはできません。相手とのやり取りをなかったことにもできません。
でも、相手の不愉快な行為に対して何らかの意味づけをして、その結果に関して私に責任がないことを確認すること。相手の行為によって生じた不都合を帳消しにする対応法を見つけて実行すること。これができれば、結果的にこの邂逅はなかったも同然です。
今回の場合は、受付担当者と話した時点で、相手の知識が不足していることが分かりましたし、相手の指示も不適切でした。ですから、私の責任ではありません。私は説明書きに正しく従っていました。次に、このままでは埒が明かないので私は一旦戻って問合せ先に電話で確認したところ、やはり私の行動は説明書き通りでした。電話で応対してくれた担当者は「それは不愉快な思いをしてしまいましたね。」と一旦こちらに同情してくれましたが、まぁそれはどちらでもいいです。で、直接郵送してくれと言うので、そうしました。レターパックライトにして先方の受取も確認しました。
これで年金事務所受付担当者からの影響はゼロです。
本当は、受付担当者の知識が不足していると分かったら教えて差し上げるのが親切なのかもしれません。が、先方にとっても大きなお世話でしょうし、私への影響をゼロにした時点で私にとっては済んだこと扱いです。これ以上こちらの時間も労力もかけるつもりはありません。
どんなに開運行動を頑張ってもアンラッキーをゼロにはできません。それにアンラッキーの全てが悪いわけじゃないです。嫌なことがあるから鍛えられる。強くなれる。人に優しくなれる。そういうこともありますしね。
でも、嫌な気持ちを引きずる必要はないです。
皆様が幸せでありますように。
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