【四柱推命】堀江貴文10年周期説
昨日、堀江貴文さんの著書「ゼロ なにもない自分に小さなイチを足していく」について触れました。本日は、その「ついで」です。
「ゼロ」の232ページ、「おわりに」の頭にこんな文章があります。引用します。
四柱推命をやっている者としては、はじめての仕事と起業はいいのですが逮捕は同列に語りたくないなと思います。念のため確認しました。
13歳とありますが、67ページに
とあって、はじめての仕事は1986年丙寅の年だと思います。
そして、109ページに
とあって、起業は1996年は丙子の年です。
逮捕は2006年1月なので一見すると10年毎のようですが、年の区切りは2月の節入り日なので、これは乙酉年なんですね。
堀江貴文さんは従旺格ではないのですが、とてもとても従旺格っぽくて、内格なら開運期のはずの大運甲で逮捕されて苦労しました。逮捕の年は乙で、甲ほどではありませんが木行が強まります。一方、はじめての仕事や起業の年の丙ですが、従旺格なら財や官を嫌うはずです。大運で水行の勢いが増していたせいもあるかもしれませんが、ビジネスっぽい内格的な財の感じもします。
この辺りは外から眺めているだけでは何とも言えませんが、いずれにしても2025年大運丙に入るといろいろ見えて来るのではないかと思っています。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?