【花買い開運法】6月の花買いのご紹介
花買いの経緯はこちらです。
では、花買い開運法(福星用法)のやり方です。
特定の日の特定の時間帯(2時間)の中で自宅から特定の方角にある花屋から花を買って自宅に戻って花を飾ります。この時、「花を買う」から「自宅に飾る」までをこの2時間の時間帯の中に収めてください。出発は自宅からでなくて大丈夫です。仕事帰りに買って帰るのもOK。花を買った後にどこかに立ち寄るのもOKですが、必ず2時間の中で自宅に戻って花を飾って下さい。
買う花はできれば白くて香りのよい花。とげのある花はやめましょう。十字の形の花も良くないと聞いています。
花を自宅に飾るとき、買ってきた方位と反対の方位に飾ります。自宅の西方位で花を買ったら自宅の東側に飾ります。自宅の間取りによってはその方位に飾れないこともありますよね。その場合は、玄関に飾ります。
花が枯れてきたら速やかに処分しましょう。枯れていなくても翌月の節入日には処分した方が良いと言われていますが、枯れてなければそのまま飾っていても特に何でもないとも言われています。節入日については花買いを実施する日時のところに一緒に記載しておきます。
効果としては花代の数倍程度の金運。健康運や家庭運など、その人の弱っているところが補われると言われています。
ここまで読んでいただくと多分簡単そうに感じると思います。実はちょっと難しいことがあります。それは2時間の時間帯の時間補正です。
これは占術なので「現地の日時計的な時間」で行う必要があります。時計の時間通りにすると明石近辺に住んでいる人は良いのですが、東京では19分ほど時差が生じます。国内は東経135度の明石標準時に統一されていますが、現実には経度1度あたり4分の時差があるのです。地方時差についてご存じの方は補正して実施してください。ご存じでない方は遠慮なく「どこそこに住んでいるんだけど、どうしたらいいの?」とコメント(公開)またはクリエイターへのお問い合わせ(非公開)でお尋ねください。
時間補正をしない場合は、例えば大石眞行先生は2時間のうちの「ど真ん中1時間」でお花の購入から自宅に飾るまでを済ませるようにおっしゃっています。(すみません、6月分はまだ出ていないようなので5月分の大石眞行先生のYouTubeにリンクを張りました。)
とりあえず以上ですが、実際にやろうとすると地味に難しいのはお花屋さんが減ったり土日で営業してなかったりすること。GoogleMapで探して行くと閉店していたりします。このため、スーパーで仏花と共に売られている切花で対応せざるを得ないこともあろうかと思います。そういう場合、仕方がないので私はスーパーで切花を買っています。白い花がなくて黄色い花を買ったりしています。香りも、最近の花は香りが弱めだそうです。
難しいですね。でも、何もしないよりはやったほうが良いと思います。花を飾る位置も実は我が家は家族が占術に興味関心がなくて「居間に飾ろう」と主張します。仕方ありません。ただ、時間と方位は厳守でお願いします。時間と方位まで融通を利かせてしまうと花買い開運法ではなく、普通の花買いになってしまいます。
では、6月の花買い開運法の候補日時です。
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