エフェクターの話

エフェクターボードの調子がすこぶる悪いのでメンテナンスした。
ケーブルチェッカーなるものを買ってパッチ、DCケーブル全部確認。便利。
ちなみに2つ半死してた。

個人的レビューとか
繋ぎ順
MXR DYNA COMP BASS
MXR BASS d.i.
 スルーアウトSWIFF AUDIO チューナー
メルカリ個人工房 キルスイッチ
ZOOM MS-60B
ONE CONTROL SEA TURQUOISE DELAY

MXR DYNA COMP BASS
ue の最初のライブから唯一1回も外れてない。
1.2弦タッピング時とハーモニクスが抜けない時に踏んでる。
個人的にコンプのツマミ類ってわかりにくくて良し悪しの判断が難しく感じるんだけどコイツは分かりやすい。
ベースの和音出した時ローが膨れるのが嫌なんだけどToneが付いてるので微調整いける。
ToneじゃなくてHIGH とLOWの2バンドだったらなお良かったかな。

MXR BASS d.i.
個体は違うけど10年以上使ってる。
EQは IKUOセッティング。
味付け強めで踏んだ感あっていい。
けど最近いらんかも?とも思い始めてる。
黒い通常版が確か1.5キロくらいあってダンベルみたいなんだけど、この赤いのは500gくらいで軽い。ただ赤い方はLEDが眩しすぎる。
ディストーションチャンネル排除して筐体小さくしてくれたらなお良い。

SWIFF AUDIO チューナー
めっちゃ小さい。
使用感とくに問題無し。
デフォでついてる底面のゴム板、サラサラ過ぎてマジックテープ付かなかったので剥がした。メルカリで売れにくくなった。

メルカリ個人工房製 キルスイッチ
曲間3秒くらいで4弦を半音上げる事があるんだけど
チューナー踏み、足戻し、チューニング、チューナー踏み、足戻し
の動作が3秒で収まらない事がある。

キルスイッチ使って音切って、前段のプリアンプのスルーアウトからチューナーに常時出力→
キルスイッチ踏み、チューニング、足戻しで工程減らして楽をしている。
前者の工程もそんなに成功率低いわけじゃ無いし多分そのうち外すと思う。

ZOOM MS-60B
色々入ってる。安い。
Lime tone audioのYouTubeで外付けフットスイッチでエフェクト切り替えさせる改造方法公開しててそれを施してある。便利。
Lime tone audioのYouTubeでは2chのラッチスイッチの作り方も教えてくれてボードのはそれで作った。

使ってるエフェクト
Bass BB
歪み要員。failoverで踏んでる。
MS-60Bの歪みセクションのエフェクトはtoneとバランサーで調整かます感じなんだけど正直調整しにくい。
プリアンプセクションに入ってるコイツは2バンドEQ+バランサーになってるので使いやすい。あとよく歪む。
元々BB Preampは好きで、モデリング感もかなり近い気がしてる。

SeqFLTR
failoverの導入と最後でホニャホニャさせてる。
Xotic のロボトーク的エフェクト。
音抜けはすこぶる悪い。

Ba Detune
コーラス的な。
sakura の和音とかsomewhere の和音のときにディレイと一緒に踏んでる。
いいと思う。

A-pan DLY
曲の繋ぎでフォーン、フォーンてノイズを鳴らしてる。
MS-60Bのディレイでコイツだけ(多分)グリッチディレイの音出る。
グリッチディレイにしてオートパン振ってモノラルで出力したらフォーン、フォーンてノイズみたいな音が出てくれる。

One control sea turquoise delay
ナチュラルすぎてエフェクト感少ないから買い換えると思う。使いやすいけど。

昔は工房でモディファイしたモノとか廃盤になってるのとか使ってたけど壊れたりした時替えが効かなすぎて、そういうの買うのはやめた。
あとは飽きた時に売りやすいのを選んで買ってるかな。

8月のライブの告知も

Tuberose企画
よくライブにきてくれる志知氏のバンドのお企画。
白昼のゴリと吉田は同じ大学の軽音楽部。楽しみ。

モナレコード企画
くいさんのフライヤーがかわいい(X:@Utakere9)。
souvenirismと一緒が嬉しい。熱い奴ら。


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