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すみませんよりありがとう

最近子供が産まれて
睡眠が浅いせいか
夢を見る機会がとても多いです。
正直疲れます。

なぜなら、
昔の友達がわんさか出てきて
あーだこーだ毎度何かに追われてるんです。

その出てくる友達っていうのも
大人になるとビミョーな
距離感になってしまった
友達だったり。

昨日は遊びに来る予定の友達が
家の真ん前に到着してるのに
自分の部屋が片付いてなく
必死に片付けをする夢でした。

夢占いによると片付けの夢は
心の中のごちゃごちゃを片付け
新たなスタートを切る
準備をしているだそう。
ここ最近の私の行動からすると
確かにそうかもしれない。
深い。

さて、今日のタイトルの話ですが
人に何かやってもらった時
私は意識的にすみませんより
ありがとうって言うようにしてます。

だからなんだって話なんですけど。

というのは、
私が誰かに何かしてあげた時に
すみませんって言われると
謝らなくていいのに〜と
シンプルに思うからです。

私の夫がこの間私の実家に来た時も
親がお茶を汲んであげれば
「すみません」
ご飯をよそってあげれば
「すみません」

すみません
すみません
すみません

何をそんなに謝ってるんだ。
親はあなたに喜んで欲しくて
もてなしてるんだよ〜?!
ありがとうでいいのにと思って
思わず

「すみませんじゃなくて
 ありがとうでいいんだよ」と
突っ込んじゃいました。

なかなか簡単なことじゃないけど
声に出す言葉によって
心の持ちようって
変わる気がするんですよね。

これにちなみ自分軸の話ですが、
人に愚痴を聞いてもらう時
最近愚痴を聞いてほしい
共感してほしいって
伝えてから話すようにしてます。

なぜなら愚痴を言ってる自覚が
自分自身があるから。
相手に聞いてもらってる感謝があるから。
だから、聞いてもらった後も
愚痴を聞いてくれてありがとうで締めてます。

こんなコミュニケーションの取り方で
少しばかり自分と周りの人が
心地よくなっていたならば幸せですね。

今日も読んでくださり
ありがとうございました。

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