誰にも言えない夢の話
私の連絡先を彼に渡したであろう奴を問い詰めたい気分になりまして、どう問い詰めようか考えながら布団に入って布団の中でいややっぱり関わったら負けだと思って眠った夜がありまして、その日の夢に不倫男が出てきたんですけど、こんな気持ちにさせられてるのに、久しぶりに会えて嬉しくて、私がどんな気持ちだったか、恥ずかしくて誰にも話せてないしどれだけ辛いかを彼に話して、彼には相当傷ついて欲しかったんですけど、彼になんで私とそうなったの?って聞いて、本当は彼に、どうしても好きだった、隠したいくらい好きだったって言って欲しいのに「君は今まで付き合ったのが最長1年くらいみたいだったから(自分が単身赴任する間だけ付き合うには)都合がよかったから」って言ったんです。ほらね。ほらね。私のバーカ。そして極めつけに彼が何故か腕と足につけてた子どもに貰ったようなミサンガを腕から解きながら「これ君にあげるよ。お揃い。辛い時はいつでも思い出せるように。」のようなことを言われて手に持ってるミサンガが目に写ったシーンでおわりました。彼の奥さんとか子どもの顔が見られそうだったけど私より美人だったら悔しいから見に行くのをやめました。自分は自分のこと本当に素敵ないいやつだと思ってるけど奥さんが美人だったら悔しいしブサイクだったらざまあみろって思うってことは結局自分にとって本当に美醜って大切なのね、嫌な人間だねっていう思いました。彼が最低だって自分に分かっててほしいよ。って言い聞かせるような夢でした。