韓国の大学祭-韓国留学Day25/32
韓国の大学祭はどうも有名なようだ。
日本の友達にすごいんだよと聞かされじゃあ行ってみるかと思い韓国人の友達を誘って祭りに向かった。
自分の中の比較として、自分が所属している日本の大学の大学祭を思い出した。
日程は土曜日に、希望の団体が店を出す。
飲食をやる店もあれば、たまに射的など遊び系をする店もあった。
メインの行事は、ステージが用意され、漫才やダンスがあり、最後に花火があがる。
毎年、お笑い芸人が一組来ていた。
しかし、整理券をとらないとそもそも入場できないというスタイルで自分はいったことがなかった。
6年前は、アルコアンドピース、3年前は四千等身が来ていた。
DCガレージの大ファンである私は、入学前にアルコアンドピースが来ていたことを知り絶望した。
いきたかったなあ。
これが私が通っている大学祭であるが、行ったのは大学1,2年生のときのみである。
なので正直覚えていない。
今年はご縁があっていくことになりそうだ。
比較対象はここまでで、韓国で通っている大学の学祭の説明を行いたい。
日程は、水木金の三日間ぶち抜き。
10-17時まで、出店が開いていて、そこから人工芝のサッカーグラウンド、周りにトラックがありあっりーなが用意されている運動場がメインステージとなる。
毎日花火が上がり、アイドルやラッパーなどアーティストが2組ずつ来ていた。
自分が見たのはラッパーのleellaarzと元ioiのチョンハ。
めちゃめちゃ楽しかったし、ライブはファンサービスが多くて、●二曲分はファンサしていたと思う。
エンターテインメントとしてファンサや煽りはとても重要なのだと感じた。
これは、また記事にしたいと思うが、留学で感じたパーティーや楽しいことに対する価値観の違いを肌でひしひしと感じた。
出店のブースのクオリティも高く、ロデオマシーンや一日で消えるタトゥーなどラウンドワンみたいな楽しさがあった。
出来事はこのくらいで、次回はパーティーマインドについて書こうと思う。
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