リラックスとハードワーク。4日目!韓国に留学中の大学院生
韓国に留学してきてから4日がたちました。
毎日が新鮮で全力で楽しんでいる一方で、なぜか寝ても寝ても眠い。
全てが快適な空間ではないからこそ、いろいろな方面からストレスを感じているのかなと思います。
このままではいかん!と思い、何か対策を考えいましたが一つの答えにたどり着きました。
それは、いつも通りのことをすること。
日本でいつもしていたことって何だろう?
振り返って考えてみると日課はジムで筋トレすることと音楽を聴くことでした。
自分はEDMが好きでよくTomorrow land やUltra festival のyoutubeをみて気分を上げていました。
J-popもHip-Hopも洋楽もEDMもどれもとても好きなのですが、様々なライブやフェスに行き自分に最も合っているなと感じたのはEDMです。
これはまたほかの記事にまとめようと思うのでよかったらぜひ読んでみてください。
自己分析の結果、筋トレと移動中の音楽を取り入れることでだいぶ緊張がほぐれてきた気がします。
緊張がほぐれたのはそれだけではなく、韓国の人々の親しさや温かみもありました。
正直めちゃめちゃ優しくて親切です。
店員さんとか仕事の人というつながり方をしたときは日本の親切さを感じ、韓国ではもうちょい教えてくれても良くない?と感じることが少しあるのですが、よく考えたら日本が親切すぎるサービスなだけな感じがしてます。
なんなら必要な会話だけする韓国のスタイルが心地よくなってきました。
しかし、中にはとても親切で優しい人もいました。
そういう人にはチップをあげることもあるようです。
粋ですね。
オフィシャルの関係ではなく友達やお客さんにはものすごく丁寧に接してくれます。
お菓子をくれたり、必要なものがないか聞いてくれたり、ご飯に連れて行ってくれたり、来週のランチスケジュールを考えてくれたりとお客さん気分を満喫しています。
韓国では一人でご飯を食べる風習がなく、一人では入れない店があると聞いていたのですが、学校の周りの飲食店や学食は一人で食べている人がちらほら見受けられましたね。
ルールじゃないけどマナーてきなものなんだと思いますが。
ご飯つながりで言えば韓国のご飯はめっちゃおいしいです。
基本的にはずれがないと思います。
そして辛くて食べれないということもまあない。
辛いものは激辛という名前がついていたりするので、回避はできます。
自分は辛いものが食べれるけど苦手というスタンスで、例えば蒙古タンメンの辛味オイルは使わない、辛ラーメンは辛すぎて食べれない、カレーは中辛を選ぶというレベルなのですが、どのご飯も多少辛いがめっちゃおいしいという感想です。
まとめ
快適と不快の間で人間は成長する!
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