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冷やし中華、終わりました

どうも、さくらんぼ狩りのうどん児です。

最近「新しいコンテンツを摂取し続けないとすぐ老害になってしまう……」とジャンプを2週間買っているのですが、少年マンガは読むと非常に体力を使うため怖くて未だに読めていません。おれはもうまんがタウンしか読むことができないのか?

さて、本日は先日買った糖質ゼロ中華麺風こんにゃくが1パック余ってしまったので冷やし中華を作ろうと思います。

前回ラーメンの記事では味に関して「面白い」程度のことしか触れてませんでしたが、普通に全然ラーメンに合う味ではありませんでした。
みなさんはちゃんと中華麺でやりましょう。前回言わなくてごめん。

翻って冷やし中華。ラーメンには合いませんでしたが冷やし中華には合うだろう、みたいな魂胆です。
今回は意味わからんくらい手を抜きます。記事タイトルの「冷やし中華、終わりました」は人間として終わってるレベルの冷やし中華ということです。
手を混んだものが作りたい人は適宜手を加えてください。
材料はこちら。

【材料】

・こんにゃく麺:一人前
・きゅうり:一本
・たまご:一個
・かにかま:てきとう
・だい久 仙台発祥冷し中華スープ:てきとう

今回のキーパーソン、だい久 仙台発祥冷し中華スープ。
業スで得たものですがストレートで冷やし中華のスープにできるというスグレモノ。キテレツ斎さまもおったまげる大発明。
今回はなるべくメチャメチャ手を抜いていくためこいつはかなりかなりの重要ポジションになるってワケワケ。


【調理手順】

1.麺を開封して水を切る。(40秒くらい?)
2.卵を焼く。(2分くらい?)
3.きゅうりの頭と尻を取る。(4秒くらい?)
4.よそる。(2分くらい?)
5.冷やし中華スープをかける。(15秒くらい?)

完成!!!!!!!!!!!!!!!!
なんとほぼ皿に盛るだけで完成してしまいました。極限まで手を抜くと宣った以上は包丁なんぞ使いません。使いたいやつだけ使え。
包丁を使わない場合食材は手でちぎるのが主ですが今回はやりません。きゅうりはちぎれないし焼きたての薄焼き卵は熱いから。

というわけで完成までおおよそ5分、麺を茹でる手間すらも惜しんだ結果いちばん手の込んだ工程が「薄焼き卵を作る」になる体たらくです。

こいつができあがった冷やし中華じゃ。

きったね笑

笑じゃねンだわ。
たまごときゅうりくらい切っとけばよかった感じありますね。人間の冷やし中華が食べたい人は切りましょう。

冷やし中華は地域毎や家庭毎に具のバリエーションがあったりします。
今回は実家の冷蔵庫にあった物で作りましたが、紅しょうががいるのハムがいるのきくらげがいるのもやしがいるのプチトマトのせるのマヨネーズかけるのごまだれだのいうのは家庭で調整してください。

味の感想です。
だい久 仙台発祥冷し中華スープはまさにちょうど冷やし中華のスープといった具合で、全くもって味に不満はありません。調理工程の簡略化は料理に対するモチベーションにも繋がるので冷やし中華を食うなら買うが吉です。
「今シーズンに一回は冷やし中華食べるだろうな」という人は業スなんぞ行った際に買って家のどこぞに保管しておくのも手かもしれません。

こんにゃく麺の味はやはり予想通りと言った具合で、ラーメンよりもこちらの方が合います。
ただ食っていくと段々「いやこれどう足掻いてもこんにゃくだな」という気分が拭えなくなってくるのでその気分が出る前に食い切ってしまいましょう。
おれはその気分がかなり出てしまったのでこの食材を買うことはしばらくないと思います。
そもそもこんにゃくってなんだよ。芋からできてるのに糖質ゼロなの意味わからなすぎないですか?こわい。

調理パートがあまりにも短く感想パートで無理矢理引き伸ばしていましたがそろそろ限界なのでブログっぽい文で無理矢理締めます。

さて、いかがだったでしょうか(ブログ)。
興味をもたれた方なんぞいらっしゃいましたら、どうぞ一度冷やし中華を作ってみてください。普通の麺で作っても麺を茹でる手間くらいしか増えませんし。
楽なので一人暮らしの方もおうちでのランチにちょうどいいかもしれません。ディナーには少ないかもしれません。

おれは「ご飯を作ると知り合いの読者からウケがいい」と学んでしまったためまた近いうちに食事を作ると思います。そうなったらその時にお会いしましょう。

それでは。





今回めっちゃブログっぽい終わり方したね。

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