見出し画像

自分のことを説明する

うどんが食べたい

こんにちは、うどんです。
毎日刺激的で常に息切れ気味ですが、ドイツ・ベルリン生活楽しんでいます。

日本では丸亀製麺の「わがまち釜揚げうどん」というイベントが開催されているようですね(もう終わった?)。無茶苦茶食べたい。
重いけど、乾麺のうどん持ってくればよかった。

「うどん」という名前は、無論うどんが好きすぎてたまらないことに由来しています。HPで全部見たけど、奈良・広島・沖縄の3県のうどんが特に魅力的。食べた方いらっしゃったら感想を聞かせてください。うどんが恋しい。

Let's talk about Religion…

さて、タイトルにある「自分のことを説明する」ですが、ドイツに来てから難しいと感じた行動の一つです。
ドイツ、そしてベルリンには色々なルーツを持っている人々が生活しています。私が今通っている語学学校もその最たる例だと思います。
母国も言葉もバラバラだし、信仰する宗教も、文化も全然違います。
カルチャーショックで時たま信じられないことが起きたりもしますが、それも醍醐味。

今のクラスメイトはほとんど初めて話す国出身の人々でした。
ベーシックな部分で宗教の話になるのは知っていましたが、いざ自分の宗教観を説明しようとすると、できない。今まで日本人ともほとんど宗教の話をしてこなかったから(日本だとデリケートな話題の一つですよね)。
宗教について自分の意見や考えを述べたりすることがほぼなかったんですね。

これを良い機会に自分は何を信じているのか、振り返って考えてみることにしました。
一つの特定の神様は私の中には存在せず、太陽だったり、海だったり川だったり、なんだか全てのものに神様が宿っているというような考えであるという結論に至りました。恐らく神道的な考え方なのでしょう。

私にとっての神が具体的にどんな人?なのかはよくわかりませんが、神様の存在を常に感じながら生活しています(変な文章・・・)。
あの時の行動をお天道様に見られていたからバチが当たった的な・・・これもその一部なのか?

今まで日本でしか生活をしてこなかったので、初めて外国で長期間過ごしている中でこういった話をする機会も増え、自分の考えを言語化してみる、そもそもそれをしないと自分の考えや意見を人に伝えることができないという状況は初めてでした。とてもいい機会だと思っています。

尚且つ、ちゃんと自分の主張をしないと何を考えているのかわからない、考えがない人なのでは?とも捉えられかねないので簡単にでもいいので説明はするように心がけるようになりました。
宗教はグラデーションのように多種多様な姿で存在していて、何を信じるかは一個人の自由だと思います。また、そうであってくれと願っています。

今まで宗教に関して、このように文字に起こしたり言語化したことがないので、この文章をインターネットに放つのは一抹の不安は残りますが、どうか寛大な心で読んでやっていただけると幸いです。

最後まで読んでいただきありがとうございました!
ではこのあたりで、Tschüs!




いいなと思ったら応援しよう!