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和歌山から福井にワープした話-2

前回の更新(こういう表現でいいのか分からない)から半年以上経過していますが続きです
↓前回

金ぴか式部

次の福井方面の電車が一時間後なので一旦敦賀に帰還
少しのやるせなさと共にぼーっと発車を待つ。予定より一時間遅れて再び鯖江駅を通過、旅程とかどうでもよくなってたのでこの時にiPadのメモ帳に書きとめてた旅程を消した
ややボーゼンとしつつ気を取り直して武生に向かう
たけふ新駅で自転車の貸し出しをやっているのでそれを借りに行く。ところで「たけふ新」って駅名どうにかならなかったんすかね。越前武生のまんまでよかったのに

シャルロッテ
かわいいね

駅メモとコラボしているので至る所にそれ関係の掲示が
最高ですね(語彙力の無さ露呈)

推しのつばさについて言及が…!
感動

さて自転車を借りてイベントスポットである紫式部公園へ
途中アーケードを通ったんだけど[歩道_車道_歩道_車道_歩道]の繰り返しな上、結構段差が激しかったのでお尻が丁寧に粉砕された
結構駅から離れたところになるとちょこちょこ畑とかが見えてくる。風が定期的に吹き付けてくるので羽織ってた長袖がぶわぶわ暴れてどうも困った
なんだかんだ言ってるうちに目的地に到着、なんか団体のツアーだかなんだかの御一行がいて少々混んでた。大河ドラマで紫式部やってたからかな
紫式部の像は果たして金ぴかにする必要はあったのか…?と思いつつ駅メモ上でアクセス

バブルかな?
この「72時間限定のガチャ」、課金しないと回せなかったの未だに根に持ってるからなモバファク

再び自転車をしゃこしゃこと走らせてたけふ新駅に帰還。出かけた先で自転車に乗る事なんてしたことなかったから、かなり新鮮だった
ここからは福井鉄道に乗車
車内にあるナンバープレートのフォントがあまりにも名鉄だったのでウィキったら本当に名鉄の車両だった。600V線で走ってたやつらしい
詳細↓

のどかな風景を眺めてるうちにだんだん眠くなってきてそのまま夢の世界へ…

とまでは行かなかったけどけっこう眠かった
15分ほど経ったあたりの西山公園駅で下車。ここから西山公園の展望台へ向かう
Twitterで調べた事前情報では「結構急な階段」「登るのしんどい」などとの書き込みが。これは用心せねばと心して登り始めたが実際めちゃくちゃきつい

入口。そんな急には見えないけど、この先ひたすら登りが続く

階段を上ってもまた階段、その次には階段、跨道橋で道路を渡ったらさらにでっかい山(丘ではない、山と言いたい)をガシガシと登り、冬場に関わらず一瞬で汗だくに
階段を上っている途中、駅メモ上ではひたすらチェックインボタンを押しまくり(早くアクセス範囲に入れやああああああああっ)などと悪態をつきつつヒイヒイ言ってた

一応展望台にたどり着く前に判定が入った

降りるとき、あまりにも急な階段だったので突き飛ばされたら死ぬなあ、などと物騒な事を考えた
ミステリ小説の読みすぎでは

今回はここまで

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