岐阜暴威さん、英岐大戦で圧倒的に敗北する
全てはこのツイートから始まりました。
この直前まで行われていたのが日本のWBC。
優勝によってグランドフィナーレを迎えた日本代表に代わり、岐阜暴威さんは長く苦しい戦いへ足を踏み入れたのです。
岐阜さん曰く絶対に勝たなければならない戦い「(第二次)英岐大戦」はこうして誰から期待される事無く始まりました。
そしてこの時点で戦争などと意気込まずにさっさとロスカットしていれば翌月に待ち受けていた悲劇は未然に防がれていたのです。
大戦初期 慢心
何年も岐阜を見てきて未だに分からないのが、彼がコモンウェルス(英連邦)に対して並々ならぬ対抗心を持っている事です。
祖先が海外で差別を受けたとか先の大戦で英国軍や豪州軍に殺されたとかそういう話があるのでしょうか。
大戦、と意気込んだ割に岐阜さんはだらけたプライベートを披露します。
坂本龍一に対して回りくどい追悼文を贈ったり、沙羅さんの乞食批判に対して「他人から奢られる飯はコクが違うんやぞ!」と逆切れしていたのもこの頃です。脳みそがすっかりコンニャクになってます。
無職専業生活開始から半年、もうあの頃の職場の愚痴を垂れ流しながらストレスを相場にぶつける岐阜さんの姿はどこにもありません。
一方、12万人フォロワーを抱える投資界隈の有力インフルエンサーとして人のためになるような事もツイートします。
しかしそこは岐阜さん。「ブルージャパンメンバー」「俺は金は出せないからお前らで金を出せ」と雑なところもアピールして暴威軍たちからの顰蹙を買います。
自らの影響力を誇示する場で仕事の出来なさも露呈してしまう自爆営業マンGーBOY。
そうこうしている内にポンオジの含み損が徐々に拡大していきます。
ポンド円の1000PIPS、それは第一次英岐大戦の事に他なりません。
岐阜さんを数々のメディア出演に結び付けたあの苦い思い出に今回リベンジできるのでしょうか?
しかし腐っても資産2000万トレーダー。
まだまだ人にアドバイスできる程度には余裕です。
彼が気にかけているのは『トレード界のシン・女帝』ごはっちゅうちゃんの頭皮具合。
軽快なトークと美貌で株クラ界の男達の股間を熱くさせるごはっちゅうちゃんですが、一方過激なトレードの代償か髪が暴威化(円形脱毛症)してきたようです。どんだけハイレバでやってんだよ。
岐阜さんは相場とハゲの先輩としてごはっちゅうちゃんに優しくアドバイスします。
「俺は失う髪がないから相場でいくらでも無茶していいんだ」って言い訳にも読めなくはないですね。
そして名物の謎の鬼入金。
浮いてる金で60万円軽く出せるのは凄いですが、一方でこの入金力が「含み損抱えても入金で埋め合わせられるんだろ?」という冷めた目で見られる原因にもなっているのです。
これが入金だけでFIREした男、岐阜さんの強みです。
幻冬舎のホームページでは「投資系インフルエンサー」って紹介されてました。
投資家として認められてねえじゃねえか!!
オーストラリア、反転攻勢
令和5年度スタート時点で岐阜さんの資産は約2600万円。
100万も持てなかった男がこの水準まで到達する日が来るとは誰が想像できたでしょうか。
年始に立てた資産3000万円の目標達成まであと少しです。
ただ、3000万貯めたところで岐阜さんの生活が劇的に変わるわけでもなにかイベントをやるわけでもありません。
資産が増える一方で、岐阜さんの精神性はやっぱり変わりません。
年度初っ端から今春から社会人になる人たちへ実用的かつゲスいアドバイスを送ります。
フレッシュパーソンたちからしたら「日がな一日ゴロゴロしてる無職がなに言っちゃってんの(;´Д`)」って感じでしょうね。
ただ岐阜さんの場合、普通のDM(ダイレクトメッセージ)でも相手の発言に「おっぱい」「ちんちん」と返すところが頂けません。
普段の会話は成立させる努力をしてほしいものです。
そして岐阜さんの17年間の相場観から繰り出される大分析、通称ギフピューターが炸裂します。
それによるとポンオジはデッドクロス発生でこのまま長期下落局面に入るとの事。ほんまかいな。
そんな岐阜さんの分析を嘲笑うかのようにオーストラリア政府が政策金利を発表。
金利は据え置きとなり、ポンオジは一気に上に吹き上げます。
岐阜さんのポジションはもちろん炎上。
過酷な運命に抗うかのようにナンピンを入れる岐阜さんでしたが瞬殺されました。
しなくてもよかったロスカットで岐阜さんのメンタルは追い込まれ始めます。
そしてすでに白旗上げてる岐阜さん。
英岐大戦、すでにここで戦況が確定したような気がします。
というかやばいと思うなら切れよ。
戦況の悪化は岐阜さんを後ろ向きにさせます。
あれだけ好き放題生きてきて今更自分の資金管理に疑問を持ち始めます。
相場に全てを賭けてきたと話していた男の弱気な姿勢。
実質これ敗戦でしょ。
欧州へ戦線拡大
戦争と言うのは時として加勢があったり裏切りがあったりして状況が変化します。
あと自分のキャパシティ以上に戦線を広げすぎて収集がつかないというのもあります。
英岐大戦で不利になった岐阜さんは、なぜかここで敵を増やす方法をとります。
なにを根拠にしたのか知りませんが新たにユロ円のショートを始めるのです。
そしてこれが英岐大戦だけに収まらず、欧州全土までと戦争をせざるを得なくなる元凶になるとは岐阜さんは知る由がありませんでした。
岐阜さんのショートを待ち受けていたかのようにユーロ円は上昇。
岐阜さんの懐はいよいよ大炎上してきました。
しかし、「投資家・岐阜暴威」としてこの状態でなっていても「タレント・岐阜暴威」としての活動もこなさなければいけないのが今の岐阜さんの辛い所。
焦る気持ちを隠しながら、東京に仕事に行きます。
まずは渋谷の東急百貨店内にあるGMOデジタル美術館でバンクシー気取りの1枚。
ある日突然路上に絵を残すバンクシーと想像もできないクソポジを勝手に構築する岐阜さん、クリエイターとして通ずる部分があるのかかなり楽しめた様子。
その後なぜか献血に向かう岐阜さん。
「徳を積んでもいいことはない」と結論付けていたのにやはり含み損が大きくなってくると不安なのか形ばかりの善行を開始。
しかし本人が「いい事しました」と言った後は大体ろくでもない事が起きるので私は岐阜さんを闇属性だと思っています。
すると懸念は的中。
魂の献血行為が逆効果になり含み損は300万円を突破。
久しぶりの大型損切りが見れるのではないかとウォッチャー達の期待も膨らみます。
不幸は続きます。
新たなる収入源として期待していたDMM証券のアフィ審査にこのタイミングで落ちてしまいます。
アダルトコンテンツで名を上げたDMMグループが全身センシティブ人間岐阜暴威を避けるとは不可解ですが、同族嫌悪からくるものだったりするのでしょうか。
度重なる不幸にスピリチュアルパワーで対抗したいのか岐阜さんは仏教の「六道輪廻図」を一時的にプロフ画像にします。
本人は生まれ変わりや再生を期して採用したのかもしれませんが、輪廻図と同じく岐阜さんの周辺には常に「死」がつきまとっているわけである意味お似合いかもしれません。
そしてこの現実逃避癖が岐阜さんをとんでもない方向に駆り立てていきます。
それはなにか。
スロットです。
世紀末覇者を目指す男
「神に祈らず、あがき続けろ」
かつて岐阜さんはそう言って我々を勇気づけてくれました。
もうあの頃の岐阜さんはいません。
末法思想に覆われた平安時代の貴族の様にひたすら神仏にすがっています。
無職専業が「1日オフにします」と言ったところでお前は毎日オフだろと返されるのが目に見えてますがそういうリスクを考えられないくらい岐阜さんは意気消沈していました。
愛用のスーパーカブにまたがり、一体どこの寺社仏閣へ行くのだろうと思っていると・・・・・。
流石は破戒僧岐阜暴威。
ここで急にスマスロ(スマートパチスロ)北斗の拳を打ちに行く事を思いつきます。方針転換が無茶苦茶すぎでしょ。
開店とほぼ同時に世紀末に足を踏み入れる岐阜さん。
彼がよくパンツ1枚になるのはデビルリバースをリスペクトしてるからとかいう噂があります。
さて、普段パチを打ちにいくイメージのない岐阜さんがなぜ北斗に並々ならぬ興味を持つのか。
このスマスロ北斗の拳は今から20年ほど前のいわゆる「4号機時代」に数えきれないほどのパチンカーを生み出した伝説の名機北斗の拳の完全復活リメイクなのです。
この頃にコーヒーレディのバイトをしていた知人がそれはもう大変な熱気だったと嬉しそうに話してました。
とにかく当たればデカい狂騒時代だったようです。
岐阜さんが憧れたデイトレーダー達(たとえばしっさん<CIS>とか)もこの頃パチンコパチスロで稼いだ金を元手に相場に殴りこんでいく方法をとっていました。
岐阜さんも当時すでに成人済み。
欲望にとことん弱い性格を見るに足げなく入店してたことは容易に想像できます。
そして今まで溜め込んだ引きの力で勝つ岐阜さん。
ノスタルジックな気持ちにも浸ることができ、束の間の幸福感をかみしめます。
岐阜さんが打ったのを見て、暴威軍内にも北斗の拳チャレンジが広まります。
しかし、その中でマズかったのが暴威軍のスーパーエース東京暴威さん。
その豪運によって軽く万枚(16,000枚)を達成。
ちなみにスマスロは19,000枚出すと打ち止めらしいので東京暴威さんは台からほとんどリターンを抜き取った形になります。鬼がおるぞ。
この東京暴威さんの大勝ちに岐阜さんのハートはメラメラと燃え上がります。
火をつけてしまった東京暴威さんの罪は重いです。
北斗を打って少しリラックスできた岐阜さんは原付の旅に出ます。
ここで彼が懸念しているように前回原付旅ではポンド円の含み損を抱えた状態で行い、結果的に480万円の損切をするハメになりました。
不安なら少しポジション落とせばいいのに・・・・。
お金を貯めたら全国一周したいと話す旅好きの岐阜さん。
そのくせ徒歩配信では駅周辺徘徊して終わりというつまらないパターンに終始しますが、原付旅はアンチ暴威軍にも一定の評価を受けています。
雄大な自然をバックにスーパーカブが疾走します。
が、原付を降りた途端岐阜さんは凡庸な旅人になります。
というより今回は更に酷い。
なにせホテルを確保した後やることはスマスロ北斗の拳!
青天を見たがっていた男がなぜ筐体をじっと眺めてるんだ!!
翌日、再び山々を眺めながら東京に向けてカブを飛ばす岐阜さん。
渾身のポエムですがやっぱり誤字があったり曇り空で締まりがなかったり残念さが散りばめております。
見たことない光景が見たい。
そう言い切った岐阜さんは数時間後に見た事ある画像を上げました。
スマスロ北斗の拳。
皆はそろそろ気付いたと思いますがこの男完全にハマってしまいました。
なんで岐阜さんは東京に向かってたのか、東京に打ちに行きたい店でもあるのか。
歴戦の暴威軍達が混乱する中、今回の東京遠征の目的が判明。
日経テレ東大学に激震を走らせたGGコンビの片割れ、元新聞記者の後藤さんと会うためだったのです。
旧交を温めた岐阜さんは嬉しさの余り渾身の脱糞。
別に誰も知りたくないのに自らカミングアウト。
そのまま半裸で配信を始めてしまいます。
無論周囲からは猛烈なブーイング。まともな生き方なんていらない、ってこういう意味だったんですか?
クソと一緒に含み損も水に流せればよかったのですが、現実は肥溜め状態です。画面越しからも嫌な臭いが漂ってまいりました。
そしてまたまた北斗の拳へ。
北斗に熱を上げすぎてホテルを予約し忘れた岐阜さんは「俺が予約できなかったのは含み損のせい」という謎の理由から帰宅を強行。
命懸けなくてもいい場面でハイリスクを負おうとする所はトレードと変わりませんね。
「俺は人を轢いてもなんとも思わないけど轢かれた方が可哀想だ」と狂気発言で暴威軍を震え上がらせる中、なんとか静岡県まで到着した岐阜さん。
静岡が誇る名物「さわやかハンバーグ」を食べて体調回復に努めます。
元気になった岐阜さんはその足で北斗の拳を打ちにいきます。
今回がラストバトルらしいですが結果は負け。
翌日、そこには浜松のパチ屋に朝から並ぶ岐阜さんの姿がありました。
もちろんお目当ては北斗です。
負けて終われない岐阜さんの姿勢が垣間見えてかっこ・・・よくはないですね。
泣きのリベンジは成功。岐阜さんは最終決戦を勝利で飾る事ができました。
おめでとうございます。
夕方には名古屋まで帰ってきた岐阜さん。
リスナーさんとの夕食会前に当然のように北斗です。
ええ加減にせえよ!
その後、名古屋を徘徊しながらリスナーへの暴言ブロック配信をしつつリスナーの金でたらふく飲み食いした岐阜さん。
ガチの世紀末になったら真っ先にケンシロウで殺される卑劣なモブキャラになって終わりでしょうね。
そして終戦
岐阜から東京を跨いだ壮大なスロット巡りの旅は終わりました。
岐阜さんは5年後笑ってられたらいいとぬかしてますが我々は現在進行形で苦笑いしてます。
旅から帰ってきた岐阜さんは岐阜パパの肩身の畑を耕し始めます。
資産が2000万円たまったら海辺の畑で農業をすると界隈から散々いじられまくった目標を実現する気になったのでしょうか。
それとも飛ぶ鳥を落とす勢いで注目を集める暴威軍の超新星『農家暴威』さんへの嫉妬からなのか。
暴威軍からのアドバイスを受けながら畑を整える岐阜さん。
投資とは違い農業の助言は素直に吸収する岐阜さん。情熱が違います。
畑仕事に汗を流したあとは北斗です。
年金暮らしのおじいちゃんみたいな暮らしだと例えた人がいますがその通りだと思います。
北斗に精力を注げば注ぐ一方、為替は全然好転しません。
スロットにかまけて含み損をコントロールしなかった自分が悪い、という結論には至らないのが岐阜さん。
ビジネスパートナーのオレ的JINさんに責任をなすりつけます。
キャラに似合わずノムリッシュ(FFプロデューサー野村哲也)のような回りくどいオシャレツイートもします。
そして英岐大戦における最終決戦が訪れました。
時は2023年4月28日。
この日は植田日銀総裁が就任して初めての日銀会合。
今まで黒田総裁時代に維持してきた金融緩和と低金利を見直して来るのか市場から大きな注目を集めていました。
いつもより会合結果の公表が遅く、やきもきとした時間を過ごす投資家が多数発生。
なぜか「結果が分かるまでトイレを我慢する」と勝負を始める者まで出てくる始末。
混乱の中、岐阜さんは「植田の出前弁当が遅れて食べきれてないから発表が遅れてる」という株クラのジョークに乗っかってました。
勝利を確信したかのような余裕。日銀は政策を転換してくると。
果たして13時。
日銀から「政策金利は据え置き」のアナウンスがありました。
つまり現状維持です。
岐阜さんのユーロ円ショートは爆発炎上。
ついでにポンオジにも火の手が回ります。
生涯含み損レコード記録を分単位で更新していく地獄絵図。戦線は完全に崩壊しました。
この状態になったら全部とはいわないまでも半分くらいはポジション損切りしないと命取りになってしまいます。
普通のトレーダーなら損切り、でも岐阜さんは違いました。
一体なにをしたのか。
北斗を打ちにいったのです。
追証がかかった状態でカラオケ配信していた頃の岐阜さんを思い起こさせる愚行ですが、本人はなんかめっちゃ笑顔です。
当たり前ですが彼が北斗してる間にも相場は動いてます。
この満面の笑みも1時間後には消えてました。
「資産多く持ってるんだから1000万単位の損切りくらいやれよ」と冗談半分で言われていた岐阜さんがリアルに含み損1000万円を抱える歴史的瞬間がやってこようとしています。
YouTubeで配信したら視聴者数5000人くらい稼げるんじゃないかと予想されるこのビッグイベントを岐阜さんはなぜか配信アプリ「ふわっち」でライブすることを決定。
自分を育ててくれた伝説のアプリに恩返しをしたかったのかもしれませんが、YouTubeライブを待ち構えた層からしたら見事な肩透かし。
こうして最後まで煮え切らない状況のまま岐阜さんの含み損は1000万円を突破してしまいました。
英岐大戦と銘打ったのだからポンオジだけと戦っていればこんなことにはまずなっていません。
岐阜さんのスケベ心と状況を見て見ぬふりした姿勢が作り上げた歴史的金字塔です。
1000万を突破した岐阜さんは損切りを開始。
ちょこちょことユーロ円ショートを切りますが、その程度でどうにかなる状況ではありません。
そして岐阜さんはポンオジをオールロスカット。
3月22日から一か月弱続いた英岐大戦はこうして終わりました。
ほぼ岐阜さんが押されてましたね。
英岐大戦、本人からの敗戦の弁がこれです。
軍法裁判だったら即日銃殺刑になってますね。
戦後処理に失敗する男
ポンオジを損切りしたけどユーロ円ショートは残した岐阜さん。
戦争において厄介なのが戦後の交渉や処置を間違えると新たな火種の原因になることが珍しくない点です。
英岐大戦が終わった岐阜さんはこのままソフトランディングで事を進める事が出来るのでしょうか。
岐阜さん、ポンオジの大天井で損切りをしてしまう痛恨のミス。
世間はいつの間にかGWムードなのに、株クラ為替界隈はポンオジの値動きにひたすら驚嘆の声を上げます。
岐阜さんはポンオジショックから立ち直るべく新しいポジションを構築します。
それは原油。
コモンウェルスがダメなら中東に進撃していくとんでもない戦闘狂です。
戦闘狂のくせに血気盛んな暴威軍には刀を納めよと諫める岐阜さん。
本人曰く「感情の振れ幅が人生の楽しさに直結する」らしいですが見てる側からしたら振れ幅がデカすぎて躁鬱かサイコパスになったんじゃないか心配になります。
一方、投資以外での分野でも岐阜さんに動きがありました。
山本KIDに元格闘家として冥福を捧げたり、井上尚弥やメイウェザーに執拗に対戦要求をするなどしていた岐阜さんがついにリングに上がる時が来たのです。
「アンチとは肉弾戦も辞さない」と言いながらパシフィコ横浜でリアルアンチに襲われた時は「俺が殴ると一撃で死んでしまうから」と慈悲の心で反撃をしなかった岐阜さん。
気になる人には気になる、気にならない人にはクソどうでもいい岐阜さんの格闘能力が8月27日に白日の下に晒されるのです。
ただえさえ最近北斗の拳打ちすぎて危険な腕力思想に足を踏み入れている岐阜さん。
私は戦闘力以上に岐阜さんが軽いノリでルールを破って反則負けするんじゃないかという所を非常に危惧しています。
投資家やタレントとしては意地汚くても、アスリートとしては清く正しくあってほしいです。
格闘の戦いに集中するために今のポジションが解消できたらトレードを一時休止する意向を示した岐阜さん。
でも1週間くらいしたら「俺の資産的に全然余裕だからこのまま放置しとくわ」とか言い出して気付いたら物凄い事になってた、なんて状況も岐阜さんだったらありえるわけで・・・・。
英岐大戦は終わっても岐阜VS欧州・中東連合の戦いはまだまだ続きそうですね。