悪夢はコスパ最強の実験室だ
変な夢を見ました。
ネイルサロンに転職して、
入社初日で現場投入されるという
ハードな夢でした。
嫌な夢を見たら、どうしてますか?
私は今回見た夢から多くを学んだので、
それについて書いてみます
↓音声が言い方はこちらからどうぞ↓
なぜ30代も半ばのおっさんが、
未経験からネイルサロンに
転職したのか(できたのか)、
など、ツッコミどころは満載ですが、
まともな研修も無く、接客せよと迫られ、
精神的に追い込まれた展開で
僕の口から出てきた言葉は、、、
「どうなっても知りませんよ?」
でした。
うーん。ださい!!笑
滲みでる"小物感"がすごい。笑
でもそこからは、なかなか上手い立ち回りで、
・相手のニーズを徹底して聞き届ける
・提案と委ねることのバランスを見極める
などなど、
「出たとこ勝負の自分」でも
できることがあるんだなと嬉しく思いました。
「自分を試す環境」に身を置く機会は、
意識して設けない限り減っていきます。
夢は、特に悪夢はノーリスクでそれを経験できる
コスパ最強の実験室なのかもしれませんね。
ある理不尽な夢で受けた理不尽な経験を
「単なる悪夢」と処理するのか
「機会」と扱ってみるのかは
夢から覚めた自分次第なんですね