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Toodaloo Kangarooと野津田焙煎研究所のホワイトハーツを見比べてみる

3本のホワイトハーツを見比べてみる

先日ゴローズが縁で知り合った方からホワイトハーツを2本引き継ぎました。

今ホワイトハーツが3本手元にあるので、違いを見てみたいと思います。

①Toodaloo Kangarooビンテージホワイトハーツ マット

1本目は下北沢にあるビーズ屋さんToodaloo Kangarooで購入したホワイトハーツ。これは以前noteの別記事やYoutubeでも紹介したのですが、ビンテージで30-40年前くらいのものとのことでした。

マットな質感でいい感じです。いまはK18ハート付き特大フェザーと合わせて組んでいます。

②Toodaloo Kangarooビンテージホワイトハーツ 金赤

2本目もToodaloo Kangarooのホワイトハーツ。
これは今回引き継いだものの1本で、どちらかというと黄色味がかかった赤という感じ。

金赤ぽいという表現が正しいのでしょうか。深みがある色でこれもかっこいいです。

③野津田焙煎研究所アンティーク風ホワイトハーツ

3本目も引き継いだホワイトハーツで、町田にお店を構える野津田焙煎研究所のもの。珈琲屋さんがビーズ?と思ったのですが、コーヒーやビーズなど、好きなもので起業したお店のようで、本格的。

アンティークを意識して作っているそうで、粒が小さく不揃いになっています。

3本を並べてみる

並べて比べてみましょう。

上から①②③です。

①Toodaloo Kangarooビンテージホワイトハーツ マット
②Toodaloo Kangarooビンテージホワイトハーツ 金赤
③野津田焙煎研究所アンティーク風ホワイトハーツ

粒の大きさは①>②>③。

粒の大きさは①と③は不揃いですが、②は他と比べると均一の印象です。

色は①と③の赤が強く、②は金赤みたいな色をしています。

質感は①がマットで②と③は表面がツルツルな感じです。

それぞれ違う魅力があって面白いなと思いました。

個人的好みはサイズが小さめで不揃いなもの

好みは色々あると思いますが、私は粒のサイズが小さくて不揃いなものがよりアンティーク感があって好きかなと思いました。また、色については綺麗な赤というよりはマットな感じとか黄色くくすんでるような感じが好きみたいです。

とはいえ、付けたいアクセサリーや合わせたい服によっても変わるので、一概に一番のお勧めというのは定義できないのもホワイトハーツの魅力かなと思います。

まだ購入したことない方は、ぜひホワイトハーツも検討してみてください!

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