NATO軍正規品 Phoenix(フェニックス)製NATOストラップ レビュー〜ムーンスウォッチと相性抜群の逸品だった
NATO軍正規品 Phoenix(フェニックス)製NATOストラップが気になる
過去のnoteでも書きましたが、ムーンスウォッチのベルトはダサすぎる。
ということで、動画でも紹介している、time+のブラックのNATOストラップに付け替えて使用してたのですが、ストライプ柄も気になってきました。
理由は007(ダブルオーセブン)。
NATOストラップは007のジェームズ・ボンドがつけていたことで有名になりましたが、その時着用していたのはストライプ柄。
ということで私もストライプ柄にしてみたいなと思いはじめました。
また、NATO軍正規品はPhoenix Strapsという会社が卸しているので、そこのものにしてみることに。
フェニックス製とレプリカを比較してみる
注文したのはこちら。
届いたので、time+との比較もしつつ、付け替えをしてみたいと思います。
届いたので、早速開封。
何やらかっこいい袋に入っています。
数年前に購入した際はこのようなパッケージではなかったと思うので、ブランディングを強化してるのでしょうか。
ストラップを取り出してみます。
フェニックス製は織りが細かく、生地が丈夫そうです。
time+のストラップは薄くて柔らかいので、両方触ってみると結構違いを感じます。
そして留め具にはPhoenixのネームが刻まれています。
裏柄には20mmの刻印。
こういう細かいところもいいですね。
そしてエンドには解けないように加熱加工がされています。これはtime+も同様です。
エンドのデザインはフェニックスの方が少しずんぐりしてますね。個人的にはこちらの方が好みです。
金額は5,830円で、time+は2,280円なので、フェニックスの方が2倍以上高いです。
しかし、ディティールや質感などは結構違いますし、なによりNATO軍正規品というのが男心をくすぐります。
試着レビュー
では実際にオメガxスウォッチxスヌーピーのトリプルコラボのムーンスウォッチに付けてみます。
時計にストラップを通してみると、織りの細やかさや質感の良さを改めて感じます。
そして実際つけてみるとこんな感じ。
ストライプはちょっと派手かなと思ってたのですが、実際につけてみると、案外馴染みます。
1本目の時計にストライプはちょっと派手かもですが、2、3本目の時計として、違いを出していきたいという時にはとてもいいと思いました。
1本目、あるいは主力で使いたいという方には、黒もありますのでその方がTPOを選ばず使えていいかもしれません。
まとめ〜高級ですが、それ以上の満足度を得られる一本
というわけで今回はフェニックス製NATOストラップの紹介でした。
レプリカと比べると2倍以上の価格ではありますが、ディティールや質感がとても良く、何より正規品というのが男心をくすぐるので、予算に余裕がある方にはこちらをお勧めします!
カラバリは結構あるので、使うシーンを考慮してストライプやブラックなどを選んでみるのが良いのでは。
ただ、time+の商品が悪いとは思っていないので、まずは安価で買って気軽につけてみたいという方はtime+から始めるのが良いと思います。
動画も作りました
Phoenix(フェニックス)製NATOストラップを付けてみる動画も作成しました。ぜひこちらもご覧ください。
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