スポーツ共創が好きな人ってどんな人?
スポーツ共創好きですか?
シャインニングUDKAのISAOです。皆さんスポーツ共創してますか?
私は大学教員をしているんですが、スポーツ共創大好きでゼミでも「スポーツクリエイション演習」と称して学生と一緒にスポーツをつくっています。
学生の反応はさまざま。「楽しかった」、「スポーツ共創をもっとやってみたい」という声もあれば、「面倒くさい」、「もう二度とやりたくない」との声も聞こえてきます。
スポーツを「する」ことに対して好みがあるように、どうも「つくる」スポーツの得手不得手があるようです。
「つくる」スポーツ実施者評価尺度
スポーツの得手不得手についてですが、過去に運動会協会では「つくる」スポーツを行なっている人を対象としたアンケート項目を開発したことがあります。
スポーツに対する「苦手」意識、スポーツを日常に組み入れる「ライフハック」意識、スポーツを通じたコミュニケーションに感じる「難しい」意識、それぞれ測定できる3因子16項目のアンケートをつくりました。
このときは「自分にあったスポーツがない」と感じている人や「withコロナ時代にできるスポーツがなくなった」と感じている人ほど、「苦手」意識や「難しい」意識が統計学的に高いことがわかりました。
このアンケートは「つくる」スポーツ実施者を調べることができる史上初の項目だったりします。
そこで、このアンケートを使って学生を調べてみたらどうなるのか試してみました。
「つくる」スポーツが好きな学生は「〇〇〇」の意識が強い!
上林ゼミの学生68名(OB含む)に対して、スポーツ共創の演習を思い出しながらアンケートに答えてもらうとともに、満足度やもう一度参加したいかについて回答してもらいました。
おっとここからは会員限定コンテンツ。本編を見てみたい人は『運動会協会クラブ』をチェックください👇👇👇
満足度や再参加希望が高いグループと低いグループの比較したところ
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