Youtubeに消された話
一昨日、5月30日(土)の20時〜パワートレーニンングのライブセミナーを開催しました。
今回は初めてのワンオペ・ライブ配信だったので、ちゃんと準備をして、開始時間にスタートすることに成功!
と思った矢先、何とYoutubeサイドから「ガイドラインに反するコンテンツ」として、強制終了を受けるという事態が!!!
確認すると、わずか1分5秒後の出来事です・・・。
実は最初のうちは消されたことに気付くことなく、その後も一人で数分間喋り続けていたわけです。
誰も聞いていないのに(泣)。
一人で喋っていると(その時は参加者は聞いていると思って喋ってます)、参加者の方からだと思いますが、電話がガンガンなり始めます。
最初は「こんな時に誰だよ!」と思っていましたが(かけてくださった方申し訳ないです)、気付いたら配信がストップしています・・・。
「マジか!」
とにかく、メチャクチャ焦りました。
メールを見たら、ぎっしり「視聴できません!」といった類のもので溢れています。
電話もなり続け、その後メールもガンガンたまっていきます。
久しぶりにテンパりました。
一つ一つに対応していたら途方もないので、まず現状報告をメール配信サービス経由で一斉メール。
次にシステムの復旧作業です。
ZOOMで新たにミーティングを立ち上げ、Youtube側でもライブ配信ができるようにイベントを立ち上げ、ZOOMとリンクさせます。
その後、「5分後から再開します」とメール配信サービス経由で一斉メール。
20時25分から、何とか再開。
また強制終了を受けるんじゃないかと、内心ビクビクしながら・・・。
それはそれは精神的ダメージを隠しきれず、とにかくやり切ることで精一杯。
参加してくださった方のほとんどが初めましての方で、ほぼ自己紹介もぜず(強制終了前に自己紹介パートは入っていると思ってました 汗)、特に前半のグダグダ感は否めません。
なので、終わってからもう一度、一人で再収録。
1時間40分、喋り続けました。
なぜかQ&Aもそれなりにあったライブ配信よりも、ずっとしゃべり続けるだけの2回目の方が収録時間が長く、それだけ1回目はテンパっていたということでしょう。
今回、Youtubeサイドにライブ配信を消されてしまったわけですが、「ガイドラインに反する」という情報以外、消された原因が全く分かりません。
「映像に映っている人物の見た目がガイドラインに反するので消しました!」
とか言ってもらえれば、顔出しなしでやればいいだけなので、対応できます。
ただ、原因がわからないとどうにもできないので、一応Youtubeサイドに、異議申し立てをしておきました。
原因が分かったら、改めて報告します!
【追記】
Youtubeから、異議申し立てについて、
Dear ランナーズNEXT,
Thank you for submitting your video appeal to YouTube. After further review, we have reinstated your video.
との返信がありました。
もうね、ライブ配信でやるのは勘弁してください!本当に!
再度、特定のプラットフォーム依存はよくないなと、学びになりました。
アップロードした動画が著作権に引っかかって消されるということは聞いたことがありますが、ライブ配信が消されるというのは完全に想定外でしたね。
そして、タイミングが悪すぎる(泣)。
ひとまず、消されてもすぐに気付けるように、外部モニターは買うことになりそうです。
こうして、テレワーク関連アイテムが増えていく・・・。