ハムハムかぁいぃ
突発的に初めたnoteだが、今のところ順調にサボれている。この調子で行くと、腹筋毎日やってますと言い張りながら未だ初めて3日目の人的な、ファッション意識高い人になる方向まっしぐらだ。
ゆっくりやらしてください。
まぁこんなこと言いながらこんな柳でも名古屋にいる時は毎朝筋トレを欠かさなかった。
怠惰が故、本気で痩せる気でいない人生だったが、どんな人間も5万円を掛かれば1ヶ月半で5キロは余裕で落ちる説を水ダウに持ち込みたい。
まじで痩せた。ほんで可愛くなったと結構な人に言われた。マネー効果すげぇ。そのおかげでぱつぱつだったズボンにシワができる現象が起きた。痩せたら着ようと思ってた服も着れた。たくさん足を出した。ズボンをめでたく胴上げした。
こんなことを思い返しながらマカロンを頬張る毎日。堕落!!!!!残念!!!!!!上京して2キロ余裕でペイしたわ。怠惰!!!!!!
ズボンのシワが消えていくのを見ながら糖質を胃に流し込む。働きまくった体に糖分は大事とセルフでリピートアフタミーしながら洗脳する、馬鹿ばっかだ全く。
低血圧貧血免疫力低めの字面だけ見たら箱に入れられて育った子のように見えるけどこれ全部私。ほぼ休みなく昼夜働いて、でもせっかくの大都会を楽しみたいが勝つ。貴重な休日も休めず、疲労のみならずストレスも溜まり、食に逃げる負のループ。
働いてるディスクユニオンのレジの自動釣り銭機に、預かり金を虚状態で流し込む。2年前働いてた本屋では手打ちで、預かり金額を打っていて、よく3と5を間違えたなと思い返しながら、小銭を流し込むベルトコンベアーの様な部分を眺めていた。
乱雑に大量の小銭を流し込めば、その狭いスペースに奇跡のバランスで数枚の100円玉が立つ。奇跡の連鎖で、そこをベルトが回れば、忽ち小銭達も回って走っているように見える。小銭を可愛いと初めて感じた。いや、違う意味で可愛いと思う事はある。愛おしさ、離したくないと思う依存的な感覚。そうではなく、愛らしいと言う意味での可愛い。
「ハムスター飼いたくなりませんか」
同意が欲しくてバイトの人にひたすら聞いて回った。とっとこ走る小銭が可愛くて仕方なかった。
しかし誰も私の味方をする人はいなかった。
「疲れすぎじゃないですか?」
うん、そうかもしれない。今日は早く寝ようか。
駄文御免。おやすみなさい。