今見てるそこのあなたは親友です
私なんぞものに興味を持ってくれてありがとうございます。私はそんなあなたを大切にしていきたいです。
柳 琦(りゅう き)あだ名とダンサーネームはちゃんき、地元の女子はきぃとかきぃちゃんとか、元彼はきぃちゃんて呼んでました。たまのりゅうきは地元の男子ですね、希少価値高い。ちなみにダンサーネームはずっと良いのがなくて変えるタイミングを逃した感じです。安直すぎて未だに変えたい。あ、10割中国人です。
好きな食べ物は椎茸とマカロンとラーメンとおかんが作る水餃子。なんならしょっぱくて辛くて甘ければなんでも美味い。ラーメンには大量のお酢をかけるタイプです。嫌いにならないで。
激甘い物と激辛い物を交互に爆食してたら生理前か、2ヶ月定期の大鬱期にマカロンと一味唐辛子を両手に持ってたらそっとフィナンシェ食わせて落ち着かせてください。
私って本最後まで読めないんですよ。半分読んでまた次の本、半分読んでまた次の本的な。だから文書くのもしこたまに苦手意識があります。苦手意識というか、人がちゃんと理解できる文章を書くことに苦手意識があります。自分で言うことじゃないけれども感覚とセンス純度100%に、とって付けたようなロジカル80%で生きてる女なので、変にわかりやすい文章構造で全くわからない内容を書きます。じゃあなんでわざわざnoteなんぞ書いてるんだいな話ですけど。まぁでもわからん内容でもサクサクいくから。覚悟してしっかりついてきてください。至って強気で尖っていきますよ。でも嫌いにならないで。
知ってる人はいると思いますが、映画を作りたくて東京にはるばる上京しまして。その映画を作る予行練習的な感覚で、私の頭の中のカオスを具体化していきたいなと思って始めました。
自己表現なるものは物心ついた時から姉の影響でやらざるを得ない状況で、小さい頃は家庭環境もあったから、常に何か表現して誰かに評価して欲しいと思ってました。それが今は癖になってダンスやってたり自分が可愛いと思った服を着たりしてるわけだけれども。そんな私の自己表現遍歴を見た時、"何かのイメージをもとに表現する"事がほとんどで、"自分の頭の中をそのまま具現化する"事はなかなかやって来なかったなと気づきました。
そういえば私ってつくづく自分のことつまらない人間だなって思うんですけど、その1番の所以がまじで大喜利力ない。芸人的表現だけど、本当に大喜利できない。人との会話の流れからガヤをする事は割と好きだし相手によってはウケる時もあるけど、基本自分発信のお笑いって本当つまらなくて。常に人の助け無しじゃクソつまらん人間なんですよ本当。
これって昔から"何かのイメージをもとに表現する"事ばっかやってたから、自分自身の頭の中を具現化する事が極端につまらんのかなって結論に至りました。
私のやりたい映画って圧倒的後者なんです。前者でももちろん映画は作れます。むしろ前者の能力が長けてる人が作る世界観は素晴らしいです。でも私が作りたい映画はやっぱり後者の能力が必要なんです。
だからお笑い芸人さんとかって本当にすごいと思う。何がすごいかって、まず自分の頭の中の具現化がものすごくわかりやすく上手にできてる。あとそれ以上にすごいのが、その具現化できたものを自信を持って世に出せる事。これが1番かっこいいと思う。
自分の好きな音楽とかプレイリストって人に裸見られるみたいな感覚になるほど恥ずかしくなる。自分の趣味嗜好を見られるのって脳みそをガサゴソされるのと似てる感覚なんだけども、お笑いって私の中でそれ以上に危険行為なのよ。なんなら脳みそを知らん人の部屋に飾られて四六時中誰かと添い遂げるような感覚。
人格の部分では割と自信あったり自己肯定感は高い方だけれども、自分の身から出た作物となるとやっぱり自信ない。大喜利力付けたい。マンキンのドヤ顔で世に創作物を出したい。
かなり長くなりましたが、脳内具現化と、人に見てもらう事の慣れのトレーニング的な感じで始めました。
Twitterで好き放題呟くのも良いけど、長文で何かを書いて、しかもちゃんと読んでもらう目的で書くのってまた違うかなって。
皆さんの暇つぶしランキング第17位くらいにはなればなって思います。
よろ