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#03 徳島県神山町「アート×街づくり」(全7回)

いま注目すべき取り組みを行っている街を訪れ、街づくりの未来を探るプロジェクト「Field Research(フィールドリサーチ)」。エストニア、デンマークに続く第3の訪問先は、国内外から移住者が相次ぐ徳島県の神山町。海外からアーティストが移り住み、ITベンチャーがオフィスを次々に開設する理由とは?IT企業の古民家オフィスから、山中に点在するアート作品、町の人々の意識を変えたキーパーソンたちとの対話まで。さまざまな角度から、「アート×街づくり」の関係を深掘りしていきます。

# 03 徳島県神山町「アート×街づくり」記事一覧

① アートとIT企業が集う“最前線の山里”

② 移住と交流が育むコミュニティの姿

③ すべてが“自分事”になる豊かな暮らし

④ 地域とサテライトオフィスの幸福な関係

⑤ アートという名の“未知との遭遇”

⑥ “何もないから面白い”というアートな発想

⑦ 「アート×街づくり」で導く日本の未来


リサーチメンバー (徳島県神山町取材 2018.10/1〜2)
主催
井上学、林正樹、竹下あゆみ、吉川圭司、堀口裕
(NTT都市開発株式会社 デザイン戦略室)
https://www.nttud.co.jp/
企画&ディレクション
渡邉康太郎、西條剛史(Takram)
ポストプロダクション & グラフィックデザイン
江夏輝重(Takram)
編集&執筆
深沢慶太(フリー編集者)


このプロジェクトについて

「新たな価値を生み出す街づくり」のために、いまできることは、なんだろう。
私たちNTT都市開発は、この問いに真摯に向き合うべく、「デザイン」を軸に社会の変化を先読みし、未来を切り拓く試みに取り組んでいます。

2018年は、いままさに注目を集めている都市や地域を訪れ、その土地固有の魅力を見つけ出す「Field Research(フィールドリサーチ)」を実施。訪問先は、“世界最先端の電子国家”ことエストニアの首都タリン、世界の“食都”と呼び声高いデンマークのコペンハーゲン、そして、アートと移住の取り組みで注目を集める徳島県神山町です。

その場所ごとの環境や文化、そこに住まう人々の息吹、地域への愛着やアイデンティティに至るまで。さまざまな角度から街の魅力を掘り下げる試みを通して、街づくりの未来を探っていきます。

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