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ikkaku presents 'folded'vol.2

2019/5/5(sun) UrBANGULD
**ikkaku presents 'folded'vol.2
olololop
YPY
ken'ichi itoi (shrine.jp/MYTH)
5kai
空間現代
D.J.NABACC (TETANUS)
Naohiro Tomisawa (IIVII/MYTH)
ikkaku **

**op 17:00 st 17:30
ticket
adv:3000+1d door:3500+1d **

かなり間が空きましたがマイペースにログを残していきます。
企画の2回目を2019.5.5にアバンギルドにて行いました。

olololop

olololopという札幌のバンドを招集することを軸として進めました。
元々は5kaiの松村くんが起点となりの始まりです。今回は僕が計画させてもらいました。
2016年ごろかな、呑み友達の山田ミキちゃんとエラマサ(西院の名店)にフラッと行った際にFLUIDのJxCxさんと松村くんが呑んでいて、そのまま合流するという日が始まりです。

その時に僕に松村くんがolololopを呼びたいんだけど自身は面識がなく、うどんさん(僕)知ってますか?という話が出ました。

時期的には最初にリンクを貼ったolololopのセルフタイトル作品やolololop+MCシリアスを聴いてとかだと思います。両方とも本当に素晴らしい作品だと思います。
ただその時はolololopが丁度止まったタイミングで流れてしまったのですが、縁がまとまり今回の企画を行うことになりました。

5kai

上記流れから勿論彼らはマストでお願いしました。この映像好きなのでこれ貼ります。


空間現代

彼らについてはそもそもolololopが札幌に呼んでいたりしていますし、共演している事も多いように見えるのでチェックされている方もいるかと思います。
空間現代が経営する外という場所にイベントを観に行った際、空間現代コヤノくんがolololopを流していたり、skillkills企画で活動再開したolololopと空間現代が東京で共演した際の話を聞いていたので、バンドは僕らikkakuを含め、5kai、空間現代、olololopの4つしかないと思っていました。 

僕がたまたま共通の知り合いであったということが大きいのですが、僕はその4つのバンドが好きなので今回はikkakuとしての企画でやらせてもらいました。
olololopの新メンバーが元バンドメンバーであるとか(全出演者決まるくらいで教えてもらいました)まあ、そこまで重きは置いていないですが縁が見えるようなイベントでそれ自体はけっこう良いなーと思っています。
なんというか縁があったのは事実ですが、その縁は僕が彼らの音楽に惹かれた事が全てなのが一番良いです。

引き続き

D.J.NABACC

はTETANUSというバンドをやっている(その後京都のanu-passというバンドにも加入しました)ひぐちくんという若人のソロです。
音は一切無かったのですが、飲みに行って意気投合し、あとはTETANUSが良かったのもあり呼びました。(映像無かった?あれば教えてくださいリンク貼ります)

その時決まっていた4バンド(空間現代は返事待ちだったけど)と他どうするか、と考えるまでもなく呼びたかったのがYPYと糸魚さんです。

YPY


リズムも好きなんだけど音がぶっちぎりでカッコいいので日野くん

ken'ichi itoi


僕の中でまずリズムと言えば糸魚さんです。

YPYと糸魚さん呼びたいな〜ってぼんやり考えている時にひぐちくんと京橋で呑んだ気がします。
その時彼はソロもバリバリやりたいから誘ってください!ってこの時言ってました。僕も少しは歳をとったというか、こんなガツガツ誘って下さい!て、もう言わないよなあとでも言われるのは何か面白いなあと新鮮に感じたのを覚えています。
そして僕的に贅沢な出演者が決まっていき、もう2ステージ的に交互にやろうと決めました、ここで7組なんですけど、あと1組。

Naohiro Tomisawa


昔メトロで彼がPFGという名義でライブをやっていたのを観たのですがかなり厳ついテクノかつ、少しバンド的なフレーズに聴こえて(後で聴くと昔バンドやってたらしいです)その塩梅というか、ライブハウスでは観ないだろうけど、きっと5/5の組み合わせなら良いだろう、というのでトミーくんにお願いしました。 前回もだけど声をかけた人がそのまま出演OKになり、濃厚なイベントを組めました。ありがたい。


ikkaku


Recorded & Mixed by D.J.NABACC ( TETANUS )

この時に3人から4人になり牛歩ではありますが、徐々に進んでいます。

イベント自体も沢山の人が来てくれて良いイベントになったし、なんというかとても未来のある日だと思いました。
出演者の誰かを知っていて他を知らない場合、それが好みに当てはまるかは分かりませんが、何かしら繋がる部分があると思っているのでチェックしてみてもらえると面白いかもしれません。

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