40代になってもう一度カブトムシを育ててみた記録
こんにちは。ようた@英語コーチ&フィンテック(Fintech)アドバイザー& FP (Financial Planner)です。
GWにオニコウベスキー場に遊びに行ったのですが、そちらで「小学生以下にカブトムシの幼虫をプレゼント」という企画を行っていました。
カブトムシの幼虫!ってほんとに30年以上前の子供の時以来です。昨年の夏にみちのく湖畔公園にキャンプに行った時、朝テントにくっついていた野生の(オスの)カブトムシをみて、自然の中にはまだまだかっこいい!カブトムシがいるのだなと再確認しましたが子供以上に育てることにはしゃいでいます。この記事では幼虫からサナギ、成虫まで育てるまでの過程を残しておきたいと思います。
カブトムシの一生
みなさん、カブトムシの一生ってご存知でしょうか。カブトムシの幼虫を育てていると、この子がどのように今に至っているのかとても興味が湧いてきました。また繁殖させる方法について知りたいと思い少し調べてみました。
こちらのページに詳しく書かれていますが、成虫でいる期間は1ヶ月から3ヶ月で、6月から7月ごろから成虫として活動します。7月から8月ごろに卵を産みその卵が8月から9月ごろに幼虫に変わります。幼虫は翌年の5月から6月ごろにさなぎに変わり、6月から7月ごろにまた成虫になるようです。(仙台は5月でも比較的温度が低いので時期的には蛹になるのは6月以降かもしれません)
幼虫でいる期間 10ヶ月
さなぎでいる期間 1ヶ月
成虫でいる期間 2ヶ月-3ヶ月
自然の中で捕まえた成虫のメスは交尾をしている可能性が高く時期が来れば卵を産みます。この卵を育てれば幼虫をまた育てることや繁殖させることができるようです。7月ごろには新しいメスを捕まえられるといいなと今から捕獲できる場所を物色しています(いいところを見つけたら改めてこちらの記事などで報告します)
我が家のカブちゃん
(5月15日更新)
プラスチックの入れ物でもらった我が家のカブちゃんは100円ショップの虫かごとホームセンターで買ったカブトムシ用の土の中で暮らしています。上の写真はちょうど土の上のところに出てきたところですが基本的には土のなかをのそのそはって、土や木のかけらなどを食べています。(思ったよりもずっと活動的です)
土の上にはこのようなうんち(全長1センチほど)を大量にするので、定期的に掃除をしてあげる必要があるのですが、うんちを掃除してあげていると愛着が湧いてきます^^
5月以降はいつさなぎになるかわからないのでちょっと土の入れ替えなどもしにくいのですがしばらくは見守りながら変化があればこの記事をアップデートしていきます。
よろしければこちらの記事もご覧ください。