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第22話:この時間をどう使うのか

前回のあらすじ:360度フィードバックを受け取って、目を疑うコメントに
動揺したクライアント。これまで誰にも言わなかった自身のLGBTを、
コーチに告白した。

小説22

クライアントの言葉通りに進めることもできましたが、気掛かりをもって
セッションに臨むかのようにコーチには見えたことを、率直に伝えました。
違っていても問題はありませんし、それで進めたいというのもクライアントの選択ですね。

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