ClexaCon2019 3日目
3日目に見た内容は下記の通り。
・Strong Women in LGBTQ Fiction
・Emily Andras Meet&Greet
Strong Women in LGBTQ Fiction(LGBTQフィクションにおける強い女性たち)
まとめ:
複数のアイデンティティを持つということは、人種だけではない。日本人なら、日本人であり、関西人であり、女性であり、クィアであり、海外に由縁がある、などもその個人を形成するアイデンティティ
・以前4、5冊くらい書き終えた頃にセラピストに「今まで書いた中で一番好きなキャラは?」と聞かれ、しばらく考えて答えたら、その理由を問い返された。「自分よりも賢くて強くて面白いから」と言ったら、セラピストは「自分で書いたんですから、あなたの方が賢くて、強くて、面白いはずなんですよ」と教えられて目から鱗だった。書くことでセラピー効果があると思う(個人的に)
・強い女性は1人では戦わない。戦うためのコミュニティを作る。
Emily Andras Meet&Greet
事前チケットを購入した人のミート&グリート。エミリー・アンドラス プロデューサーに直接質問して会話しました。本当は、定評のあるエミリーのライター・ワークショップに参加したかったんですが、今回なくて。
皆、ワイノナの撮影や制作について質問しましたが、私は何を聞こうか考えた結果、以下のツイートの内容にしました。
エミリー・アンドラスプロデューサーに質問しました「日本でまともなレズビアンの出る番組がないのでいいかげん待ちくたびれでるんですけど、前進し続けるには?モチベーションは何ですか?」彼女の答えは「レズビアンドラマを見たいと叫び続けて、見たい話をくれと訴え続けること。続)
— uco 🏳️🌈 TRP行く人探し中 (@uc0cu3) April 14, 2019
投資する。どんなにシニカルな首脳陣でも売れれば認めざるを得ない。需要の多さを示すこと。作り手としては妥協は常にあるけど譲れない一線は絶対に死守する。それでクビになっても後悔はないから。あとファンがソーシャルで広めて偉い人たちに届くようにするのもあり」ざっとこんな感じ #ClexaCon
— uco 🏳️🌈 TRP行く人探し中 (@uc0cu3) April 14, 2019
あとは「女性のクリエイターを支援する」これからの変化を作るために大事
— uco 🏳️🌈 TRP行く人探し中 (@uc0cu3) April 14, 2019
ちなみにゲイドラマはあるけどレズビアンものがない説明の流れでwhat did you eat yesterday? を最近のゲイストーリーとしてタイトルだけ紹介しました。#きのう何食べた?
— uco 🏳️🌈 TRP行く人探し中 (@uc0cu3) April 15, 2019
いいなと思ったら応援しよう!
![ucoearpnotes](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/7663521/profile_136fa99b022c8e00188712ebc95cc86a.jpeg?width=600&crop=1:1,smart)