大好きなバンド・アーティストについて①
自分が大好きなバンド・アーティストについて紹介します。
バンド名/アーティスト名
大好きになったきっかけ
好きなアルバム
好きな曲
初めて見に行ったライブ
上記のメニューで紹介していきます
UNICORN
UNICORNを聴いたきっかけは高校生の頃に親戚から貰ったipodにたまたま入っていたから。(そのipodもズボンと一緒に洗濯してしまい水没させた)なんとも単純な理由。多分入っていたアルバムは『PANIC ATTACK』と『服部』と『CHAMBRE』があったと思う。そこからYouTubeで動画を漁りハマった気がする。若い頃の動画が多くてメンバーの顔と名前が一致しなかったから直撃世代の母親に聞いて覚えた。
好きなアルバム:服部
初期UNICORNでメンバーの個性がはじけて混ざった名盤。まさかのオーケストラ演奏の「ハッタリ」から始まり、まさかの歌詞を子供が歌う「ジゴロ」とメンバーが歌わない衝撃。そこからはUNICORNらしさ爆発。方向性を固めるアルバムになったんだなと思っています。
好きな曲:おかしな2人
上記で紹介した『服部』の4曲目に収録されている川西さんが作詞、民生が作曲した女性目線のラブソング。これを奥田民生が歌うからこそこの曲は活きる。
「たとえ勝てはしないゲームでもどうにかなるの 過ぎていく季節の中」・「悲しいくらいに愛して知ってるはずね」・「いらだたしいほど好きなの 振り向いてもくれない」・「悲しいくらいに愛して ねえいらだたしいほど好きなの そう悲しいくらいに愛してる」
なんで成人男性がこんな素敵な女性目線の歌詞を書けるのでしょうか、川西さんの詩才に脱帽。そして民生が作曲したアッパーチューンな曲がマッチする本当に大好きな1曲。
カラオケでは必ず歌う。というか家でも気が向いたら歌ってる。
初めて見に行ったライブ:ツアー2016「第三パラダイス」(12/9 東京国際フォーラム)
当時大学生でファンになって初めてのツアーだったから張り切ってSMA会員になったけどチケットが全く当たらなかったとこを覚えてる。追加公演が当たったことを知ったのは帰宅途中に届いていた当選メールで気づいてめちゃくちゃ嬉しかった。大学終わってから急いで有楽町に向かって、グッズ買って1F のテッシー側で見た。セットリストは事前に確認していたけど「与える男」が聞けた瞬間に魂が震えたのを覚えている。買ったグッズTシャツは普段着ていたからボロになってしまい大掃除の際に処分してしまった。
おまけ
植田真梨恵
初めて知ったのはCSでやってた番組のコラボでUNICORNのテッシーとEBI君と篠原ともえさんと植田さんが「おかしな2人」をカバーしていたのを聞いて知りました。またYouTubeで調べてPVを見ました。
美し過ぎて衝撃でした。めちゃくちゃ可愛かった。
次にこれ
この「ふれたら消えてしまう」のリリースイベント、ワンマンライブがあることも知り急いでチケットを取りました。
(最近新譜も集められてないし、ライブにも行けていないので久々に行きたい・・・)
好きなアルバム:センチメンタルなリズム
植田さんの良さがギュッと詰まったアルバム。喜怒哀楽のような並び順で聞いていてとても楽しい。聞いたことがない人は一回でいいから聞いてみてほしい。
好きな曲:S・O・S
この曲破壊力がすごい。歌詞の内容は憶測でしかないが、自分に弱みを見せた男性のSOSを察して全て吐き出していい、受け止めてあげるからと聞こえる。
破壊力といったが、これは植田さんの表現方法だ。
Bメロにこんな歌詞がある
「そんなに悲しい顔しないで"笑って”」
この”笑って”が最高に可愛いのだ。イヤホンで聴くとさらにヤバい。
ライブでは植田さんはギターをかき鳴らしながら歌う、しかも見に行ったライブでは主に終盤だった。それでこの一言だ、堕ちない訳がない。
とにかくこちらも一回聞いてみてほしい。
初めて見に行ったライブ:PALPABLE! BUBBLE! LIVE! -SUMMER 2016-(7/23 赤坂BLITZ)
これが正真正銘の初めて見に行ったライブ。植田さんに捧げたんです。
とにかく可愛かった。それしか言えない。
初めてだったからとにかく全てが新鮮。いろんな曲をやってくれて楽しかった。またアンコールにその年の秋にリリース予定の「夢のパレード」を初披露、これも嬉しかった。
おまけ
次はあのバンドとこのバンドを綴ります。