ある日の空から

祈りを捧げるとき、真我からの清い願いに呼応した、天界のサポートが入ることを知っていてください。

タイミングも居場所も関係なく、側に寄り添っていることが伝わるように、私たちはあちこちにサインを示します。

蝶やトンボ
鳥の羽ばたきやさえずり
光のまばたき
香り
風や雨
雲や虹
ふと目にする言葉や形
通り過ぎる人の会話になって

人が祈るということは、木がそうであるように、地球と天界をつなぎます。
人が祈るということは、風や香りがそうであるように、その思いを時空に広げます。
人が祈るということは、見えない世界と見える世界に同時に影響を与えます。それは霊魂と肉体を同時に持っている人だからできること。

人一人のちっぽけな力が世界を動かすことはできない？
100人の力が集まったとして、101人目が加わることで、もしも世界が変わるとしたら、あなたが101人目かもしれません。これは迷信ではなく力学です。

そして一人の祈りが世界を動かす可能性は皆にあり、誰一人欠けても、世界は成り立つことができません。1人がいなければ101人になりようがありません。

ですから小さな祈りが必要です。

#ある日の新潟県刈羽村の空
#空に感じたこと
#ありがとう