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信濃川の上流の一つは、穂高岳。
河口地点から遡ること367km地点からくる、穂高岳の伏流水の一滴に、こうして私は巡りあう。

流れ流れて大河となって、やがて海の一部へ

日射しに照らされ蒸発し、雲になったり、凍ったり。
雨になって、岩に沁みて、またそこから流れだし・・・。

大気圏と地上を巡る旅の、途中の逢瀬

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