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虫を好きになるには
「虫を好きになりたい」とツイッターに投稿したら、仲良しのこーへいさんとくるがアドバイスをくれた。
Eテレは某N放送局の教育部門ですよええw こどものころ風邪で休んだときはお世話になっていました…(遠い目)
— コウヘイ (@kouhei_imgc) September 30, 2019
俺も大の苦手だけど不要の殺生は避けてる!彼らも人生(虫生?)があるし習性を知ると親しみも湧くから、やはり互いを尊重するところから始め文字数はまだいける
百田尚樹の風の中のマリアを読んでから蜂好きになったよ🐝
— くるノ助小太郎 (@kururinpa_sing) October 1, 2019
この子らも一生懸命生きてるんやな...って思ったら嫌悪感全くなくなった笑
そして見た目が圧倒的かわいい!
とても嬉しいアドバイス。感謝!
虫の習性を知ること、とても良いアイディアだと思った。知らないからこわいことってかなりあると思う、例えば蝶の鱗粉が何なのか知らないからこわい、みたいな。お互いを尊重するところから始め文字数も大賛成。うまく共存していけたら最高だなあ。
小説をオススメしてくれるくる、やはり感性が素晴らしい…風の中のマリアは是非読んでみたいと思った。今度図書館で借りてこよう。ふわふわのクマバチは平気だけど、他の蜂たちも好きになれたらいいな。
前回は、虫の苦手なところを書き出してみた。
これを踏まえて、どうすれば虫を好きになれるか考えてみた。
どうすれば虫を好きになれる?
いくつか考えてみた。これらを頑張れば、ちょっとは好きになれる気がする。
まずは虫に慣れること。リアルの虫じゃなくてもいい。例えば絵や写真や、虫が出てくるアニメを見てみる。無理のない範囲で虫を生活に取り入れる(?)ことで、単純接触効果とか刷り込みとかそういう効果があるような気がする。
それからこーへいさんが言っていたように、虫のことを知ること。虫の生態や習性、豆知識みたいのをもっと知ることで、少し親近感が湧くような気がする。
潔癖をやめること。絨毯の毛並みの隙間にボロボロの虫が落ちたら、って考えると怖いけど、別に死ぬわけじゃない。掃除機をかければ問題なし(掃除機の中に虫がいると思うと嫌だけど…それは考えないことにする)。目の細かい絨毯にするとか、そもそも絨毯を敷かないという手もあるかも。
たとえ虫がボロボロになっても、自然の摂理として受け入れること。虫の命は短い。いずれどこかで死んでしまうし、それがたまたま私の家の中だったというだけ(不運…)。ボロボロになった虫は土へ還る。慌てずに落ち着いて、憐れみを持って対処しよう。
そして虫を可愛いと思い込もう。私が現時点で可愛いと思えるのはふわふわのクマバチと、おちゃめな雪虫。可愛いと思える虫をもっと増やしていけたらいいな。虫…大好きだ(暗示)
虫を好きになるにはどうしたらいいか、以下まとめ。
・虫に慣れる
・虫のことを知る
・潔癖をやめる
・虫がボロボロになっても、自然の摂理として受け入れる
・虫を可愛いと思い込む
いつか虫と戯れる日がくることを祈っています。頑張ります。