森永のチョコを食べたら、色々と学びがあった話
いつものドラッグストアに行ったら、いつものように友達の愛が働いていたので声をかけた。
いつものように非常に疲れきった顔をしてきて笑った。笑
なかなか遊ぶ機会も無いので、ドラッグストアで会うたびに色々な話をするのが楽しい。よくオススメの商品を教えてもらってはホイホイ買ってしまう。
こないだ教えてもらったのが「カレ・ド・ショコラ」のチョコ。これがめちゃめちゃ美味しかった!
愛はミルクをオススメしてくれたけど、私はハイカカオのチョコが好きなので、70%にしてみた。
もうめちゃめちゃ美味しかったよ!(語彙力)
一箱300円ちょっと?(曖昧)とちょっと高めだけど、みんな是非食べてみてほしい。70%とミルク以外にも色々あったよ。
しかも森永では冬の特別月間、「1チョコ for 1 スマイル」と称して、一箱につき1円をカカオの国の子ども達に寄付してくれるらしい。
冬の特別月間っていつだ…???
ホームページを見ると、前回のキャンペーン特別月間が「2019.1.16〜2019.2.15」となっていたので、次は「2020.1〜2020.2」あたりなのかな??教えてえらい人!
というわけで今はキャンペーンやってないかもだけど。
微々たる金額でも塵も積もれば山となるし、この取り組みでこれまでに2億円以上集まっているというから凄い。
支援の実績はホームページで公開しているので、気になる方は見てみてね。
主な寄付先はガーナやカメルーンなど、カカオの生産地。家でカカオ栽培の手伝いをする為に学校に行けない子ども達に向けて、学用品のサポートをしたり、学校の設備を整える手助け、教員のトレーニング、学校運営のためのお金を適切に管理できるようミーティングしたり、カカオ栽培のノウハウを指導したりと、総合的にサポートしているみたい。
そしてプロジェクトの最後には、自分達の村で作ったカカオを使って作ったチョコレートを届けて食べてもらったり (「いつかガーナで販売してほしい!買うから!」という声があって、そうなってほしいと思った)。
プロジェクトが終了した後も、住民たち自らが「子ども達を守るための地域条例」を制定したり、子ども達の間でも「子どもの権利」に対する理解が深まってきたりと、村全体でそういった意識を共有するようになったという。
支援した地域がモデルケースとなって、他の同じような状況の地域がより良い暮らしをするための手助けにもなるんじゃないかと思う。
少しでも安定した暮らしをできる人が増えて、これからも美味しいチョコレートが食べられるといいなあ。
今度また買おうっと( ˘ω˘ )
おわり。